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現代の給食メニュー、昔と違いすぎてびっくり!
小学生や中学生のころにお世話になった、学校給食。懐かしいなと感じる年齢になったころ、自分の子どもが小学校に入学し、献立表をもらってきてびっくりした経験は誰でもありますよね!昔なかったメニューの数々に、目を丸くした人は多いはずです。
今の給食っていいなぁという思いはたしかにありますが、やはり懐かしいのは自分たちがお世話になった給食です。昔の給食で出ていたメニューを見て、なつかしさに浸りましょう。
昔の給食で出ていたメニュー5選!
昔学校出ていた給食メニューは、以下のものがあります。
1.瓶の牛乳
瓶牛乳で飲む牛乳は、格別においしいと感じやすいですよね!パックの牛乳は短時間でぬるくなってしまうので、真夏は配布して飲み始めるときには生ぬるくなっていることもしばしばあります。しかし、瓶の牛乳は温度が下がりにくくて飲んだときにしっかり冷えています。
牛乳好きにはたまらない瓶牛乳ですが、昨今の給食はパックばかり…。惜しい気がしてなりません。
2.揚げパン
欠席者の余りが取り合いになる、パンの中でもダントツの人気を誇る揚げパン。揚げているだけでもすでにおいしいにもかかわらず、たっぷりとまぶされた砂糖との相性は抜群です。給食が嫌いな人でも、揚げパンだけはしっかり食べたのではないでしょうか?
こんな甘くておいしいものを学校で食べられることへの高揚感と、お菓子を食べているようなわくわく感は、大人になっても忘れられない素敵な思い出といえます。
3.ソフト麺
柔らかくて、ちょっとくたっとしたソフト麺は、独特ののど越しが特徴です。うどんともそうめんとも違ったソフト麺でしか味わえないのど越しと、ほぼ感じられない麵としてのコシ!そこがソフト麵のいいところなのです!
カレーとソフト麵が一緒に出れば、カレーソフト麺を堪能できます。ソフト麺を汁の中にいきなり全部つけてしまうと、汁とのバランスが取れなくなってしまいます。まずはソフト麺を箸で真ん中から割って、半分ずつ食べたという人もいるのではないでしょうか?
4.フルーツポンチ
デザートの王者、フルーツポンチ。これもお替りしていた人が多いメニューです。フルーツポンチをお代わりしたい気持ちがあまりにも強すぎて、おかずやごはんをものすごいスピードで食べたという人もいるはず!
フルーツではなく、白玉やナタデココをとにかくいっぱい取ったという記憶がある人も、きっと少なくないはずです。ナタデココは、ある世代の一世を風靡した果物といえます。
5.ミルメーク
牛乳に混ぜるだけで、いつもの牛乳が特別な牛乳に早変わり!混ぜる粉の種類は、以下のものがありました。
- いちご
- ココア
- コーヒー
- バナナ
牛乳がごちそうになってくれる、心潤うメニューです。
懐かしいl給食と現代との違い
昔懐かしい給食と現在の給食は、なにが大きく違っているのでしょうか?
- 使っている食材の種類が違う…昔や野菜の芯なども入っていたが、今は少なめ
- 食育を意識し、子どもが提案したメニューを提供してくれる…昔はそういった授業は盛んではなかった
- 地産地消を目指して献立
食育が叫ばれるようになって、給食との向き合い方も変わってきたと感じる親世代は多いはずです。子どもには、無理せず苦手なものに取り組んでもらいたいですね。
まとめ
給食の内容は、世代ごとに特徴が違います。子どもの給食を見て親世代の人は驚いてしまうことが多いかも!