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水道代の支払いは、2か月に一度
水道代の支払いといえば、2か月に一度やってきます。水道代の検針は、行うごとに人件費などがかかてしまうため、2か月おきにして経費を削減しているのです。
2か月に一度の請求となると、ほかの光熱費の支払いと異なるタイミングなので払い忘れてしまう恐れがあります。もしも水道代を払い忘れてしまったら、どうなってしまうのでしょうか?
水道代を払い忘れた!最悪の場合どうなる?
水道代を払い忘れたままになってしまうと、以下のようなことが起きます。
水道代を払い忘れたら、督促状が届く
水道代の請求書が届いたのにもかかわらず、支払いをしないまま放置してしまうと、支払い期限から1か月が経過した時点で督促状が届きます。督促状が届いてすぐに支払いを済ませれば、水道が止まることはあります。
督促状が届いたら、督促状を持参して以下の場所で支払いを済ませましょう。
- コンビニ
- 郵便局
- 銀行
督促状の期限が切れてしまった場合は、銀行のみで支払いが可能です。
水道代を払わずにいると、どうなるの?
水道代を払わずにそのまま放置してしまうと、最終的には水道が止まってしまいます。期間は長めに設けられているからこそ、払い忘れには注意しなければなりません。水道停止までの順序は、以下のようになります。
- 督促状が届く
- 催促の電話がかかってくる
- 給水の停止予告状が届く
- 給水停止…水道から水が出ない状態
期限内に水道代を払い忘れたとしても、給水停止まで数回支払いのお知らせが来ます。給水が止まってしまうと困ることが非常に多いので、できるだけ早く水道代は払ってしまうよう心がけてください。
水が止まってしまうまでの期間はどれくらい?
給水停止してしまうまでの期間は、3か月です。かなり期間があるという印象を持つかもしれませんが、だからこそ払い忘れに注意しなければなりません。水道代は電気代やガス代に比べれば安いので、まとめて一緒に払ってしまいましょう。
止まってしまった水道を復活させる手順
給水停止後、水道が復活するまでの手順は以下の通りです。
- 滞納している水道代を、すべて払いきる
- 督促状などの書面に記載されている番号に電話をかけて、支払いを済ませたことを知らせる
- 基本的に当日中に水道が再開される
支払いを済ませた時間が営業時間ギリギリだった場合は、翌日開栓することもあります。絶対に当日水道が再開するわけではないということを頭に入れておきましょう。
まとめ
水道代は高額ではないからこそ、支払いを忘れないようにしましょう。もしも水道代を滞納してしまったら、給水停止になるまでに支払いを済ませてくださいね。