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世間話をする友達はいるけれど…
世間話やその場での会話を楽しめる人はいるけれど、本当の友達なのかといわれるとわからない…。本当の友達が欲しいと思っていても、なかなかできない人必見!信頼できる友達がいない人の特徴と、改善ポイントをまとめました。
『本当の友達がいない人』の特徴5つ!
本当の友達がいない人は、以下のような特徴があります。
1.自分の情報を他人に漏らさない
自分の本心を周囲の人に言うことに対して、抵抗を持っている人は、友達ができにくいです。
- プライベート
- 本心
- 家族構成
- 住所や電話番号などの連絡先など
個人情報の当てはまるものを誰かに漏らすことで、面倒ごとに巻き込まれたり、プライベートな時間を邪魔されてしまうことに対して抵抗を感じている可能性があります。
2.自分の弱い部分を他人に握られることに対して、抵抗がある
自分の弱さを他人に握られることに対して抵抗を感じていると、自然と周囲の人と距離を取ろうとしてしまいます。自分の過去や考え、持病や思考などを知られるのが怖いと感じている人もいます。
人間関係でトラウマを持っている人は、弱い部分を他人に見られるのが苦手というケースも少なくありません。
3.コミュニケーション能力が低い
コミュニケーション能力が低いと、友達はできにくいものです。
- 会話がなかなか成り立たない
- なにを話していても、表情が硬くて盛り上がれない
- 興味がない話には耳を傾けず、スマホいじりを始めるなど
友達を作るためには、相手と対等にわたり合うためのコミュニケーション能力が必要です。相手に合わせる気がない、掘り下げた会話を展開する気がない人は、友達ができにくなってしまいます。
4.友達の優先順位が低い
友達の優先順位が低くなればなるほど、友達と深い関係を築きにくくなります。
- 彼氏が最優先
- 家族との時間が大切
- 友達は二の次
- プライベートな時間が一番など
いろいろなことを話せる友達が欲しいと願っているのであれば、友達と過ごす時間の優先順位を上げてみましょう。
5.一人でいることが気楽で好き
誰かと一緒にいるよりも、自分のペースで物事を動かし、のんびり行動したいという人は、友達が少ない傾向です。友達がいなくても平気というタイプの人もいるので、そういったタイプの人は無理に友達を増やす必要はないかもしれません。
本当の友達を作りたいときに見直すべき性格とは
本当の友達を作りたいと願っているのであれば、以下のような性格の改善に取り組んでみてください。
- 相手を信用して話をする
- 相手を見下した話し方をしない…対等な関係であることを大切にする
- 高すぎるプライドは持たない
- 友達の優先順位を上げる
相手のことを知りたい、仲を深めたいのであれば、まず相手を信用することから始めてみましょう。相手に優劣をつけず、自分と対等な人間であることを念頭に置いて、相手と信頼関係を築いていくよう心がけてください。
まとめ
本当の友達を得るためには、いろいろな点に注意しなければなりません。改善すべき性格にも目を向け、大切な友人との仲を深めましょう。