目次
友人の選び方の注意点
ちょっとお話をした感じだと、とても感じのいい人で、ぜひお友達になりたいと思う人に出会ったとしても、すぐに友人関係になろうとするのは得策ではありません。
- 相手の言動をよく注意し、誰かになにかを押し付けるような行動がないか確認する
- 理不尽な上下関係、支配関係を持っていないか
- 陰口や悪口が会話の中心ではないかなど
友人関係になると、態度が急変する人もいます。関わるべきではない人の特徴を把握し、良好な関係が結べそうな相手かを見極めましょう。
「関わるべきではない人」の特徴6選!
関わるべきではない人の特徴は、以下の通りです。
1.金銭感覚が全く合わない
相手との金銭感覚が全く合わない場合は、関わらない方がよいです。
- あまりにも豪遊しすぎる
- あまりにも節約しすぎる
- なにかにつけて奢らせようとする
- すぐにお金の貸し借りを提案してくるなど
お金が絡むと、人間関係がゆがみます。
2.常にネガティブ
いつ話しかけてもネガティブな人は、話していると気持ちが落ち込んでしまいます。
- 常になにか悩んでいる
- いつも最悪の事態しか想定していない
- 誰かの機嫌が悪いと、全く関与していない自分を責めて酷く落ち込む
- ミスをしたら絶望的な落ち込み方をする
- 失敗をずっと引きずりるなど
ネガティブ思考は、周囲に伝染しやすいので、自分もつられてネガティブ思考になってしまう恐れがあります。
3.自分だけを見てほしいかまってちゃん
自分だけを見てほしい、独占欲の強いかまってちゃんとは、関りを持たないほうがよいです。
- どこにでもついてくる
- 他者とのつながりを許さない…独占欲が強すぎる
- 他の人と話していると割って入ってきて、機嫌が悪くなるなど
他者とのつながりを許さないため、その人につきっきりになってしまいます。
4.他人の不幸が大好きな人
他人の不幸が大好きな人は、そういった話しかしていない人とは、関わり合いにならないほうがよいです。
- 他人のミスを喜ぶ
- 他者の失恋などの話を聞いたり、話すのが好き
- 陰口が生きがいなど
他人を陥れようとする姿勢は他者を巻き込みやすく、飲まれてしまうと抜け出すのが難しくなってしまいます。
5.プライドだけ高い
プライドだけが人一倍高い人と一緒に行動していると、気を遣うことが多いので疲れ果ててしまいます。プライドが高いことは決して悪いことではありませんが、周囲の人に迷惑をかけるプライドの高さが目立つ人には要注意です。
6.どんな人に対しても、対等な関係が築けない
どんな人が相手でも、自分の上か下かでしか相手を見られない人とは、関りを持たない方がよいです。見下されると雑用や面倒ごとを押し付け、上に見られると猫なで声ですり寄りごまをすってきます。
関わるべきではない人と関わると、どんなリスクがあるの?
関わるべきではない人と関わることで、以下のようなリスクが発生しやすくなります。
- 問題がある人と同類の人間として、周囲の人から見られてしまう
- 相手のペースにはまってしまい、周囲の人に無意識に多大な迷惑をかける
- 相手から束縛され、まったく自由がない状態になってしまうなど
注意すべき相手とは、できるだけ距離を取りましょう。
まとめ
関わるべきではない人には、いくつかの特徴があります。新しい人間関係を構築するときなどに周囲の人をよく観察し、関わらないほうがよい人を見極めましょう!