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結婚して苦労する共通点
結婚は、夢物語ではなく現実です。大好きな人と一緒になったとしても、すべてが理想通りの生活になるというわけではありません。
- 相手の判断力があまりにもなく、頼りない
- 生活力が無さすぎる
- 価値観や金銭感覚の違いに戸惑うなど
他人一緒に住むということは、苦労することも当然あります。まずは、勢いで結婚するのではなく、結婚に向いているかどうかを見極めましょう。
「結婚しない方がいい女性」の特徴5つ!
結婚しない方がいい女性には、以下のような特徴があります。
1.自分の生活スタイルを崩したくない
これまでに築いてきた自分の生活パターンを、結婚によって壊されることに対して抵抗を感じている人は、結婚に不向きかもしれません。
- 結婚相手のために、早く起きて弁当や朝ごはんの準備をするのは嫌
- 結婚後、相手の家族と仲良くしなければならないのが億劫
- 結婚することによって名字が変わることに対して、大きな抵抗を感じる
- 妊娠や出産で育児に専念しなければならず、キャリア形成に支障が出るのが許せないなど
結婚すると、男性よりも女性の方がライフスタイルが大きく変化する可能性が高いです。その部分に納得できないのであれば、結婚には向いていないかも。
2.浪費癖がある
稼いだお金を自分のためだけに使いこんでしまう人は、結婚に向きません。
- 浪費癖があり、貯蓄ができない
- 自己投資額があまりにも多い
- 相手のためにお金を使うのが、とにかくいや
- 子どものためにお金を使う、貯めるということに抵抗を持っているなど
基本的に自分で稼いだお金は自分のためだけに使いたい、そうでなければ気が済まないという人は結婚すると窮屈だと感じやすいです。
3.相手に合わせることに抵抗を感じる
相手に合わせることに対して抵抗を感じる人は、結婚には不向きである可能性が高いです。
- 相手の好みに合わせた食事を用意しなければならない
- 相手の予定に合わせて、こちらも予定を調整しなければならない
- 自分のしたいことを二の次にすることが、絶対に許せないなど
誰かと生活するということは、お互い歩み寄らなければなりません。それが苦痛なのであれば、結婚しないほうがよいでしょう。
4.基本的な生活習慣が身についておらず、身に着けなければという危機感がない
基本的な生活習慣が身についていないと、誰かと暮らすのは難しいかもしれません。
- 料理や洗濯といった、男女問わず身に着けておきたい基本的な生活力が欠けている
- 整理整頓が全くできない
- 毎日お風呂に入る・毎日歯を磨くなど、身についておくべき習慣が身についていないなど
一緒に暮らす相手の立場に立ったとき、明るい兆しが持てないような生活をしている人は、生活習慣を見直すことから始めるべきです。
5.恋人気分から一歩踏み込んだ関係になることが嫌
結婚すると、相手のみたくなかった一面を100%見ることになります。それは相手も同じことが言えます。恋人気分を楽しみ、相手とある程度の距離があった方がお互いあっているのであれば、無理に結婚することはありません。
結婚に不向きな特徴を解決する方法
結婚に不向きな特徴を改善するためには、以下のことを試してみましょう。
- 相手に合わせることも大切なことだと知る
- お金の使い方を見直す
- 基本的な生活習慣を身に着ける
- 恋人との関係が、今後どうあるべきなのか定期的に考えてみるなど
結婚に不向きなことは、決して悪いことばかりではありません。自分だけでなく相手との距離を適切にとらえ、今後の関係をどうするべきかを考えてみましょう。
まとめ
結婚に向いている人と向いていない人はいるので、結婚に不向きであっても自分を責める必要はありません。現在の自分と恋人との関係やライフスタイルを客観的に見て、改善すべき点や今後どうすべきかを見極めていきましょう。