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ダラダラすることは、決して悪いことではない!
休日はびっしり予定を入れて、充実なものにするほうが有意義!とわかっているけれど、ダラダラ過ごすという人は少なくありません。
ダラダラ過ごすというと、怠慢なイメージを持ちやすくなりますが、なにもせず時間をぜいたくに使ってダラダラすることは、とても大切なことなのです。
ダラダラと無駄をするべき5つの理由
ダラダラと時間を無駄に過ごすことは、絶対に悪いことというわけではありません。
1.心身の回復
なにもせず過ごすことは、まったく生産性がないというわけではありません。仕事や家事でめいっぱい頑張るためには、必ず休息をとる必要があります。ダラダラとした時間は、無駄な体力と気を遣わなくてよいので、心と体、そして脳の休息に必要不可欠!
なにもしないということは、想像している以上に体や心を癒すパワーを持っています。
2.幸福感が得られる
なにかしなければならないという罪悪感を持って予定を入れているという人は、思い切って全く予定を入れない週末を過ごしてみるのもよいですね。
なにもしないこと、ダラダラすることは、決して悪いことではありません。罪悪感を持たずにダラダラすることで、幸福感を得られるのであれば、定期的にダラダラする日を作るのもよいですね!
3.無駄な出費を抑えられる
家や部屋でダラダラ過ごすと、無駄な出費や労力を大幅カット可能!どこかに出かけたり誰かと会うと、どうしても出費がかさんでしまいます。家で一人ダラダラ過ごすときは、ちょっとしたお菓子代と、ネットやテレビを見るときの電気代くらいしかかかりません。
しかも好きなことを好きなだけして過ごせるので、だらしない恰好でもOK!
4.誰かに気を遣わずに休める
誰かに遭うと、どこかで無意識にでも気を遣うものです。楽しい時間が過ごせますが、なぜかどっと疲れてしまうということもありますよね。
ダラダラと時間を過ごしていると、気疲れすることはほぼありません。どんな格好でも文句を言われることはなく、リラックスできる格好で過ごせます。
5.自分の世界にどっぷり浸れる
ダラダラしながら自分の世界にどっぷりと浸れるとなると、心身ともにリラックスすること間違いなし!好きなことだけを妄想することによって、脳が活性化して幸せな気持ちになりやすくなります。
ダラダラするときの注意点
ダラダラ過ごすときの注意点は、以下のものがあります。
- ダラダラしすぎて、時間の感覚を鈍らせないようにする
- 来客の予定などを事前に確認しておく…来客の予定があった場合、相手が来てからバタバタしてしまう
- 昼夜が逆転など、睡眠のリズムを乱さないようにする
- 好きなものを好きなだけ食べるような食生活は、できるだけ避ける…太る原因につながる
- 必要最低限度の衣類は身に着けておく
来客の予定があかったとしても、宅配便などが来る可能性はぬぐい切れません。玄関先で対応するときに、恥ずかしくない格好をしてダラダラ過ごすことをおすすめします。
まとめ
ダラダラ過ごすことは、決して悪いことではありません。個人的にダラダラ過ごすことに幸福を感じるのであれば、無理して予定を入れず、好きなように過ごす日を作って心身を休めましょう。