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自動車の助手席での行動で、相手から嫌われてしまうかも
車の助手席に乗ったときは、守るべきマナーがあります。そのマナーを全く守らないままだと、運転している人から嫌われてしまうかもしれません。助手席に乗ったとき、どのような行動に注意すべきかを、チェックしてみましょう。
車の助手席でやってはいけない「バッドマナー」6選!
助手席でやってはいけないマナーは、以下のものが挙げられます。
1.食べこぼし、飲みこぼし
助手席にいる人は、比較的自由に動けます。自分が好きなタイミングで食べたり飲んだりできる反面、車の発進などのタイミングを見落としがち。食べこぼしや飲みこぼしをしてしまう可能性も、少なからずあります。
運転手の大切な車なので、食べこぼしや飲みこぼしが発生したら、できるだけ早く処理してしまいましょう。絶対失敗したくないのであれば、食べ物や飲み物を持ち込まないのが一番です。
2.お金の準備をしない
有料パーキングやガソリンスタンドに立ち寄ったら、お金がかかりますよね。助手席に乗せてもらっているのであれば、そういった料金は出すのがマナーです。ただ乗っているだけでは、相手も不満を抱きやすくなります。
仲のいい友人や長く連れ添っている夫婦であっても、助手席に乗ったら「乗せてもらっている」という気持ちを忘れてはいけません。
3.シートやダッシュボートに足を乗せる
助手席に乗っているときに、足の行儀が悪いと相手への印象が一気に悪くなります。また、ダッシュボードに足を乗せてしまうと視界が狭くなってしまうので、非常に危険です。
4.においのキツイ食べ物や飲み物を持ち込む
車内は狭い空間なので、においがきついものを持ち込んでしまうのはNG。車酔いしやすい人がいると、急激に体調が悪化してしまいます。
5.ずっとスマホばかり見ていて、会話がない
助手席に座っている人は、運転手のサポートをする役目を担っています。その役目を放棄して、スマホばかりいじっていると、車内の空気が重くなってしまうのでNG。
車に乗っているときは、運転手をはじめ同乗者との楽しい時間を満喫しましょう。
6.文句ばかり言う
助手席に乗って文句ばかり言う人は、嫌われてしまいます。
- 運転に対する不満
- 駐車方法に対する口出し
- 道を間違ったときなどに対する暴言など
文句があるのなら自分で運転すべきと思われても、仕方ないかもしれません。
もっとドライブが楽しくなる対応をマスター
ドライブを満喫するためには、以下のことに注意しましょう。
- 楽しめる話題を提供しあう
- 料金が発生する場所では、事前にお金の準備をする
- 食べ物の持ち込みなどを事前に決めておく
- 車酔いするかどうかを伝えておく
- こまめに休憩が取れるよう、休憩スポットをリサーチしておくなど
事前準備や前持った確認、リサーチなどを行っておくことで、ドライブがさらに楽しくなりますよ。車での移動がさらに楽しくなるような行動を心がけましょう。
まとめ
ドライブで守るべきマナーは、いろいろなものがあります。楽しいドライブにするためにも、バットマナーには注意しましょう。