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入院前は、なにかとドタバタしがち
入院前は、なにかと忙しくなりがちです。忘れ物が無いよう注意していると、ふとしたときに便利なものを入れ忘れてしまうかも!入院生活を快適に過ごすためにも、所持しておくと便利な入院アイテムを知っておくと便利ですよ。
入院する時にあると便利な『5つの持ち物』
入院時あると便利なものは、以下の通りです。
1.ウエットティッシュ・赤ちゃんのお尻拭き
ウエットティッシュや赤ちゃんのお尻拭きは、非常に役立つアイテムです。
- ちょっとした顔や手の汚れを拭き取れる…全身に使用できるものを選ぶ
- 小さめのサイズなので、バッグに入れてもかさ張らず、テーブルに置いても邪魔になりにくい
入院して手術などを受けると、術後なかなか起き上がれないことが多いです。無理に立ち上がってちょっとした汚れを洗面所で洗い流すのが困難なときなどに、ウエットティッシュは非常に重宝します。
2.水がいらないシャンプー
入院すると、手術後などは特にシャワーを浴びるまで時間がかかることがあります。体を拭くタオルは病院から支給されることが多いですが、シャワーが浴びれないのでシャンプーできず、髪の毛のべたつきが気になりやすいかも。
水のいらないシャンプーを持っておけば、急にお見舞いの連絡があっても面会前に対処できて、とっても便利ですよ。自然災害による断水時にも使用できるので、持っておいて損はありません。
3.クリアケース
入院すると、なにかといろいろな書類を病院側とかわすことが多いです。書類をすぐに取り出せるようにしておくためにも、クリアケースを所持しておくと、整理整頓しやすくて便利!
クリアケースは中の資料が見えやすいので、体が思うように動かなくても家族が医師から指定された資料を探し出しやすいというメリットがあります。
4.小さな財布
入院して比較的体の自由が利く状態だと、売店などに足を運ぶことがあります。ちょっとした買い物をするときに、大きな財布に入った全財産を持ち歩くのは不安なものです。貴重品は、鍵付きの引き出しなどに収納しておき、窃盗被害に遭わないようにしましょう。
小さな財布を準備しておくと、ちょっとした買い物をするときにとっても便利です。
5.キューブ型洗濯洗剤
入院期間中は、できるだけ体に負担をかけたくないものです。体への負荷を減らすためにも、粉末や液体洗剤を持ち歩くのではなく、キューブ型の洗濯遷座を使用するのがおすすめ!
計量の手間が省け、持ち運びも簡単です。
入院するときに必要な基本グッズ
入院するときに必要な、基本の入院準備品は複数あります。
- 入院に必須に資料・筆記用具
- 通帳・お財布・印鑑・保険証
- 着替え(少し多め)
- 病院から指定された所持品
- 洗面用具・バスタオル
- 今服用している薬・おくすり手帳
- 退院時の洋服
- 長期入院の場合…洗濯用洗剤など
上記のものは、忘れないよう注意してくださいね。
まとめ
入院準備は、いろいろなものをそろえる必要があるため、忘れ物がないか不安になりやすいです。まずは必要なものだけをまとめ、あると便利なものをそろえるようにしましょう。