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日本の首都「東京」いいところばかりではない?!
日本の首都である、東京。若い人であれば進出を考える人が多く、流行の最先端が発信される場所なので憧れを抱きやすい場所です。定期的に買い物などで訪れることがある人も、少なくありません。首都ということで、日本全国どこよりも発展している場所といえます。
しかし、都市だからこそ直面するデメリットもあることを忘れてはいけません。どのようなデメリットがあるのかを把握し、東京に出向く前の知識を蓄えておきましょう。
『東京の悪いところ』4選!
田舎と比較して、東京のよくないと感じる部分をまとめました。
1.ものの値段が高い
東京は物価が高いため、同じ商品であっても田舎より高い値段がついています。どうしてこんなに高いの?!と驚いてしまうようなことも、あるかもしれません。こればかりはどうしようもないので、東京に住む、東京で遊ぶときは、多めにお金を準備しておきましょう。
2.電車のラッシュがすごい
田舎でも、電車のラッシュは訪れます。しかし、東京のように身動きが取れないような混雑の仕方はほとんどしません。田舎では見ない光景、体験しないことなので、東京のラッシュに巻き込まれたら最初は驚いてしまうかも。
3.車や人が多い
車や人の量は、東京が群を抜いて多いです。田舎の人の多さとはけた違いな部分もあるので、テレビでよく見る渋谷のスクランブル交差点を歩くと驚いてしまうかもしれません。人が多すぎて、最初は人に酔ってしまう可能性もあります。
それだけでなく、人が多いからこそスリなどの被害に遭う確率が田舎に比べて多いため、注意しなければなりません。
4.緑が少なすぎる
田舎であれば、家から出ればそれなりに緑があります。住宅街に住んでいるとしても、車を走らせれば広い公園や山などもあるので、緑が身近にある状態です。
しかし、東京には緑が少なく、少し歩いたからといって身近に緑が現れることはありません。車を走らせても身近に現れることが少なく、自然が少ないと感じるかも。緑いっぱいの自然にで育ったのであれば、若干息がつまってしまうかもしれません。
東京でしか得られないメリット
東京でしか得られないメリットは、以下の通りです。
- 交通の便が充実している
- お店やものが充実している
- 情報が豊富
- 仕事がある…職種によるケースもある
東京の住むと、住む場所によっては非常に便利なため、もう田舎では暮らせないと思う人もいるかもしれません。それほど東京は発展しており、田舎とは異なる部分が多い場所なのです。
まとめ
東京は、田舎と違う部分がたくさんあります。憧れを持つことは大切ですが、デメリットにも目を向けるべきです。正しい情報を事前把握して、東京を満喫しましょう。