ディズニーランド・シーでやってはいけない『7つのタブー』

ディズニーリゾートに行くとなると、気持ちが高まりますよね。どんな場所に行こうか、なにを食べようかと計画が膨らみます。楽しい思い出をたくさん作るためにも、周囲の人に迷惑をかけないようタブーとされていることを把握しておくことが重要です。周囲の人も含めてみんながハッピーな時間を過ごせるよう、配慮してディズニーを満喫!

夢の国ディズニー!マナーを身に付けないと、恥をかくかも!

ディズニーランドのミッキー

ディズニーリゾートは、大人から子どもまで満喫できる夢の国として長年愛されています。新たなアトラクションの追加なども随時行われており、年間パスポートを購入して何度も足しげく通うファンが多くいる場所です。

たくさんの人に愛されているからこそ、やってはいけないタブーは把握して心からディズニーリゾートを満喫しましょう。

ディズニーランド・シーでやってはいけない『7つのタブー』

制止する女性

ディズニーリゾートですべきではない行動は、以下のものが挙げられます。

1.危険行為を行う

周囲の人に危害を与える可能性がある行動は、避けるべきです。

  • 走る
  • よそ見をして歩く
  • 奇声を発する
  • 周囲の人に暴力を振るう
  • 暴れる
  • 動画の撮影をする

アトラクション開始までの時間に間に合うためにも、時間に余裕を持って行動してくださいね。

2.喫煙マナーを無視した行為

喫煙マナーを守るのは、基本中の基本です。

  • 歩きたばこ
  • たばこのポイ捨て
  • 喫煙所以外の場所での喫煙

ランド・シー双方ともに4か所ずつ喫煙所が設けられています。景観を崩さないためにも、たばこを吸うときは喫煙ルームを使用すべきです。

3.仮装OKな期間以外での、全身仮装

ハロウィン期間中は、全身の仮装が可能!それ以外の期間の場合、小学生以下を除いて全身仮装は不可となっています。

仮装したお客さんを、スタッフの人と勘違いしてしまう人がいるためなので、ルールはしっかり守って利用しましょう。

4.自撮り棒や三脚を用いた撮影

他の人の迷惑になり、つまずいて怪我をする恐れがあるため、下記のものは持ち込み禁止となっています。

  • 自撮り棒
  • 一眼レフカメラ
  • 三脚

パレードの撮影は、三脚を使用すると周囲の人の視界を遮る可能性があります。

5.園内での公演活動やビラ配り

夢の国に集まる人の多さに便乗した行動を取るのは、絶対にNGです。

  • 選挙や宗教などの公演活動
  • ビラやティッシュ配りなど

ディズニーリゾートにふさわしくない行動は、夢を壊す行動なので絶対にすべきではありません。

6.動物への餌やり

ディズニーリゾート内に現れる野生の動物には、接触しないようにしましょう。

  • 野鳥への餌やり
  • 野良猫への接触及び餌やりなど

相手は野生の動物なので、餌をあげてしまうと習慣になり、すぐに人に寄るようになってしまいます。野生の動物なので、いつ人に危害を与えるかわからないため、餌やりはもちろん接触は避けるべきです。

7.持ち込み禁止物を持ち込む

ディズニーリゾートでは、以下のものの持ち込みが禁止されています。

  • 危険物…刃物や火薬など
  • お弁当
  • キャリーケースやカート
  • ペット…盲導犬などのアシスタントドッグは入場可能
  • 缶・ビン類

周囲の人への安全を考慮し、持ち込み禁止のものを把握しておきましょう。

初めてのディズニーリゾートを満喫するコツ

家族の旅行計画

初めてディズニーを利用するときは、事前に以下の情報を収集しておくことをおすすめします。

  • チケットの種類を把握し、自分の日程などと照らし合わせてお得なものを選ぶ
  • アトラクションの種類をチェック…家族構成を考慮し、どのアトラクションを楽しむか考える
  • 新アトラクションの情報をチェック
  • レストランの種類や基本情報を把握する
  • ショーやパレードの時間をチェック
  • 写真スポットの情報収集など

ディズニーリゾートは、1日では回り切れないほどいろいろな名所とアトラクションがあります。まずは絶対に外したくないものを取り決め、いかにお得に利用するか作戦を練りましょう。

まとめ

ディズニーリゾートは、夢が詰まった場所です。楽しい思い出だけを刻むためにも、禁止されているものを把握しておくことは重要!

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