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身に着けている洋服のファッション、見直していますか?
自分の中では定番になっているファッションは、無難だと思い込んでしまうのは危険!もしかすると、周囲からファッションセンスがない人と思われているかもしれません。どのような服装がダメコーデと思われてしまうのか、チェックしてみましょう。
『ファッションセンスがない人』がしている”ダメコーデ”7選
ファッションセンスがない人がやってしまいがちな、NGファッションの特徴をまとめました。
1.ひとつのブランドにしがみつく
自分の好きなブランドを持つことはよいことですが、そのブランドだけにしがみついてしまうのはNG。
- 常にハイブランドの洋服しか着ない
- どこで服を買っているか問うと、いつも同じ店しか口に出さない
同じブランドのものということは、同じようなファッションになってしまいがちになります。
2.年齢にそぐわない服装
人間は年齢によって外見の印象が異なるため、年齢とのバランスが取れていない服装をしてしまうのはよくありません。
- それなりの年齢なのにもかかわらず、露出が多い服装…胸元や背中が大きく開いている・ミニ丈のスカートやパンツなど
- まだ若いのに、おばさんっぽい服装
自分の年齢を把握し、違和感のない色味やデザインのものを選ぶ必要があります。
3.季節感がない
洋服は季節に合ったものを着用することで、違和感が無くなるものです。
- いつも長袖or半袖
- 真夏の暑い時期に全身黒色
- 真冬の寒い時期に、寒色で固めたコーデ
- 小物の季節感がない…真夏にファーのついた小物など
上記のような、季節感のないファッションをしていると、センスそのものはよかったとしても違和感が邪魔をしてしまいます。
4.色のチョイス、バランスがよくない
洋服を身に着けるときは、全体の色やバランスをチェックすべきです。
- 全身同じ色で固める
- 原色の反対色を上下で組み合わる
- 柄物に柄物を組み合わせる
- キャラクターや英字プリントが、衣類の大半を占めている
それぞれの個性は際立っていたとしても、バランスが悪ければダメコーデになってしまうので注意しましょう。
5.ヨレヨレで限界が近い洋服
長年着用した洋服をお出かけで着用するのは、おすすめできません。
- 型崩れしている
- 襟ぐりや袖など末端が伸びている
- 穴が開いている
- 生地がヨレヨレ
生地全体にハリがないものを着用してしまうと、コーデがワンランクダウンしてしまいます。
6.どんな服装でも、ぎちぎちにシャツイン
服装によって、シャツを適度にインするとスタイルがよく見えることがあります。しかし、ラフな雰囲気のシャツを、ぎちぎちにズボンにインしてしまうのはNG。窮屈に見え、コーデとしてもプラス評価にはなりません。
7.いつも似たような服装
自分の好みのファッションがあることはよいことですが、常に同じような服装でいるのはNG。
- 色合い
- デザイン
- 全体的なバランス
上記のものが、いつもと同じ型にはまっているときは要注意!
スマートな印象を持ってもらえやすいコーデの特徴
スマートな印象を持ってもらいたいときは、以下の点に注意してコーデを組み立ててみてください。
- 清潔感があり、色が混在していない
- キャラクタープリントや英字プリントは、控え目か無しのもの
- 型崩れしておらず、ほつれがない
- シンプルな洋服を選ぶと、着まわしやすい
- 同じような服ばかり持たない
- 小物などで流行をキャッチ
着回し力抜群の洋服を選ぶだけでなく、今自分が持っている洋服との組み合わせで違和感がないかという点も重視して洋服を選びましょう。
まとめ
ファッションセンスがないのであれば、ファッション誌や爽やかコーデを紹介しているサイトを見て参考にしてみましょう。自分に似合いそうなものがあったら、ブックマークなどしていつでもチェックできるようキープしておくと便利ですよ。