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毎日見ている鏡…タブーを犯すと恐ろしいことになるかも
毎日顔を合わせている、鏡。身近なものではありますが、都市伝説や怪談話に頻繁に登場するアイテムです。どこか不思議な雰囲気のものだからこそ、ミステリアスで不気味だと感じやすいのかもしれません。
普段使っているものだからこそ、怪談やうわさ話を実行しやすいという特徴も持っています。鏡のタブーを犯してしまうと、恐ろしい目に遭ってしまうかも!毎日使うものだからこそ、やってはいけないタブーを知っておきましょう。
鏡に向かってしてはいけない『4つのタブー』
鏡に向かってやるべきではないタブーには、以下のものが挙げられます。心理的なものから物理的なものまで、複数紹介しています。
1.鏡に向かって「お前は誰だ」といい続ける
毎日続けることで、自我が崩壊するといわれている行動です。「お前は誰だ」と、ずっと同じことを繰り返していると「この人は誰だっけ?」となるのと同じ現象で、ゲシュタルト崩壊の一種が起きている可能性があるとされています。
毎日少し試すのではなく、同じ質問を時間関係なく長期間繰り返し続けることで、危険な状態になります。自分は自分だと今は確信していても、上記のことを繰り返し続けていると、自分のことがわからなくなってしまうかも…。絶対にマネしてはいけません。
2.ネガティブなことを言い続ける
鏡に映る自分を見て、ネガティブなことを言い続けるのはNG。
- 自信を失う原因になる
- 自己肯定感の低下につながる
- 気持ちが塞ぎがちになる
面白半分な気持ちで毎日繰り返していると、無意識のうちにメンタルが傷つき、気づいたときには自信を無くしてしまっているかもしれません。メンタルにダメージを負ってしまうと、復活するまでに時間がかかります。やってはいけない行為の、ひとつといえます。
3.もう一つ鏡を用意し、合わせ鏡にする
長年噂されている、合わせ鏡の危険な話。噓か誠かわかりませんが、試してもデメリットが多いといえます。
- 霊道が通りやすくなる
- 自分の死に顔が見える
- 霊を引き寄せやすくなる
鏡は、異なる世界につながる入り口といわれています。合わせ鏡をすることによって、異次元世界に引き込まれやすくなってしまうのかもしれませんね。
4.鏡に向かって石を投げる
鏡に向かって石を投げると、鏡は簡単に割れて、場合によっては小さな破片が飛び散ってしまいます。鏡が割れて、怪我をする危険度がアップ!面白半分に行うべきではありません。霊的なことだけでなく、物理的にすべきではない行動もしっかりとチェックしておきましょう。
鏡に向かってやってもよいこととは
鏡に向かって行っても問題ない、むしろやってみたい行動は以下の通りです。
- ポジティブな言葉をいう…今日もいい日になる・楽しいことがあるなど
- 笑顔を作る練習をする…ストレスの軽減などにつながる
- 鏡の掃除をする…風水的に運気を上げる行為
自分にとってよい効果がある行動は、ぜひ実践してみましょう。
まとめ
鏡に向かってする行動によって、結果が大きく異なります。自分にとってプラスになることは積極的に行い、なんらかの被害を被る可能性が高い行動は極力避けましょう。