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お金を使うべきではない日があるって本当?
暦上、お金を使うのに適している日と、適していない日があります。貯金を増やしたり、お金を使うにあたって縁起がよい日を選びたいと思う人はたくさんいるのではないでしょうか?
お金を使うべきではない日、お金を使うべき日双方をチェックしておきましょう。カレンダーと照らし合わせ、大きな買い物をすると金運アップにつながるかもしれません。
『お金を使ってはいけない日』とは、どんな日が当てはまるの?
お金を使ってはいけない日には、以下のような日が当てはまります。聞いたことがあるものが含まれているか、チェックしてみてください。
一粒万倍日
なにか新しいことを始めるのに適している日として有名ですが、無駄な出費は控えるべきとされている日でもあります。不要なものを購入すると、何倍にもなって返ってくるので出費はしないのが吉!
ものを借りた場合も、借り物が何倍もの苦労になって返ってくるとされているので注意が必要です。借り物も控えるべき日といえます。
不成就日
なにをしても凶になるといわれている、運気が非常に悪い日です。お金をおろしたり使ったりするのは避けましょう。お金を使うのに適しているとされる日が不成就日と重なってしまうと、よい効果が半減してしまうといわれています。
一粒万倍日は非常にメジャーな日ですが、お金に関してはよい運気を持っていないとされています。不成就日が重なってしまった場合は、お金を使わない方が無難です。
正月三が日
お金を無駄使いすると、1年間お金が貯まりにくくなるといわれています。初売りなどが三が日からスタートすることが多いので、まずは無駄遣いしないよう注意してください。
少なくとも、1月1日の元旦はお賽銭やお札の購入以外の出費は抑えるのが吉といえます。
お金を積極的に使うべき日
お金を積極的に使用するにに適している日は、以下の日が挙げられます。
- 寅の日…出て行ったものが還ってくる日とされており、買い物や宝くじの購入に適している
- 巴の日…お金にまつわる願い事がかないやすい日で、お金を使うのに適している
- 天赦日…最大の吉日で、お金を使ったり新しい財布を下すのにぴったりの日
大きな買い物をしたり、ちょっと思い切ったことにお金を使うときに、上記の日はぴったりです。頻繁にめぐってくるわけではないので、カレンダーやネットで情報を入手し、その日に合わせてお金を使う計画を立ててみるのもよいですね。
まとめ
せっかく大きなお金を使うのであれば、金運が高まっているときに大きな額のお金を使いましょう。いろいろな縁などがつながって、貯金額が増えたり、よいものを入手できる可能性が高まります。