プリンを冷凍保存すると美味しいの?冷凍保存の手順と注意点

プリン

そのまま食べても十分に美味しいプリン。スーパーでも3パック100円ほどで購入できる、子供が大好きなおなじみのスィーツです。賞味期限内に食べきれそうにない時は冷凍保存したくなりますが、果たしてプリンを冷凍保存すると美味しくいただくことができるのでしょうか?そこで今回は、プリンを冷凍保存する際の手順と注意点、解凍方法、美味しく食べられる保存期間についてご紹介します。

プリンを冷凍保存すると美味しい?

プリン

甘くて舌触りがなめらかなプリンは、のど越しも良くあっという間に食べ終えてしまいますよね! 

保存は冷蔵庫でという方がほとんどだと思いますが、たまにお土産や差し入れでたくさん頂いたり、買いすぎて余ってしまった場合、冷凍保存出来たらいいな~と思ったりしませんか?

プリンは冷凍保存できるのでご安心を!誰にでもできる簡単な冷凍方法で、いつものプリンがフローズンデザートに変身します! もちろん、ミルクプリンやカボチャプリンでも冷凍保存OK。

プリンのつるんとした優しい食感が、シャリシャリ感たっぷりのシャーベットのような食感になるんです。しかもプリンは冷凍すると” より“美味しくなるという口コミも多数あり、一年を通しておすすめしたい冷たいデザートです!

市販のプリンに一手間加えてから冷凍する

そのまま凍らせるだけでも美味しい冷凍プリンですが、ちょっと手を加えるだけでさらに美味しく仕上がりますので、ご紹介しましょう。

市販のプリンをレンジで30秒ほど加熱します

程よく溶けたプリンに、ホイップクリームを加えて凍らせると本格的なアイスに大変身! 見た目にもオシャレなパーティーデザートにデコレーションしてみてはいかがでしょうか。

《 ポイント 》

  • プリンは誰にでもできる簡単な方法で冷凍できる
  • 冷凍するとシャリシャリ感たっぷりのシャーベットのような食感になる
  • プリンは冷凍すると”より“美味しくなるという口コミもある

プリンの冷凍保存と保存期間

プリン

では、プリンの冷凍方法についてご紹介します。とは言っても、実際にはそのまま冷凍庫に入れるだけなので、あえて説明するほどではありません。

ただし、瓶入りのプリンを冷凍する場合のみ注意が必要です。詳しくは「プリンを冷凍するときの注意点」で解説しますが、 瓶入りのプリンは冷凍すると瓶が破裂する恐れがあるため、そのまま冷凍庫に入れないようにしましょう。

容器ごとフリーザーバッグに入れて冷凍する

冷凍庫内でのニオイ移りや乾燥を防ぐには、プリンを容器ごとフリーザーバッグに入れ、なるべく空気に触れないようにして保存しましょう。

フリーザーバッグがお手元にない場合は、密閉性の高い容器に入れて冷凍保存します。それでも風味はどんどん落ちてしまいますので、早めに食べるようにしてくださいね。

そのまま2時間程度の冷凍でOK

つるんとしたなめらかな食感のプリンは、冷凍する時間によって「プルプル感」とかき氷のような「シャリシャリ感」の両方を味わうことができます。

2時間程度凍らせれば、プルプル感の中にシャリシャリした食感がある新感覚スイーツとして味わうことができるんです。お好みの食感になるように、上手に冷凍してみてくださいね。

アイスバーのようにして凍らせる

市販のプリンであれば、容器に入れたまま凍らせます。ひと晩凍らせると、翌朝にはカチンコチンに凍っています。そのまま食べると硬すぎてスプーンが入りにくいですよね?

なので、カップのまわりを手で温めながらスプーンですくって食べても良いですし、カップのアイスクリームについてくる、木のスプーンや棒を差し込んでアイスバーにすると食、手に持って食べやすくなりますよ。

冷凍する前にプリンが入っている容器のフタを開け、手で持てる棒状のもの、なければスプーンでも代用できるのでそれをプリンに刺します。スプーンや棒をさして6~8時間しっかり凍らせれば、甘くてコクのあるアイスキャンディーを手軽に食べることができるでしょう。

さらには、プリンのフタを開けて、カフェオレやイチゴ牛乳、ヨーグルトなどを加えて68時間凍らせれば、二層仕立てのおしゃれな冷凍プリンが出来上がります。チョコチップなどをトッピングしてから凍らせても面白いですよね。

プリンを冷凍した場合の賞味期限は1ヵ月

プリンを冷凍保存した場合、保存期間はどのくらいなのかも気になりますよね。スーパーで買えるものはその商品にもよりますが、冷蔵保存で1週間前後が一般的ですが、冷凍することで賞味期限を延ばすことができます。

冷凍プリンの賞味期限は約1ヵ月が目安になります。1か月以上保存したプリンでも食べられないわけではありませんが、やはり風味はどんどん落ちてしまいます。

また、賞味期限の目安以上保存しておくと、プリンに霜がついて味や食感が落ちてしまいますので、美味しく食べたいのであれば冷凍保存にしたとしても1か月を目安に食べきるようにしてくださいね。

プリンを冷凍してお弁当に持っていく方法

プリンを冷凍してお弁当のデザートとして持ち運ぶこともできます。しっかり凍らせたプッチンプリンなどをビニール袋に入れて、お弁当袋に保冷剤と一緒に入れます。

凍らせたプリンは、少しずつ解凍されていくにつれ水滴が出てきます。その水滴がお弁当につかないようにビニール袋に入れること、そしてスプーンを入れ忘れることのないようにしてくださいね。

《 ポイント 》

  • ニオイ移りや乾燥を防ぐために、容器ごとフリーザーバッグに入れて冷凍する
  • 2時間程度凍らせれば「プルプル感」と「シャリシャリ感」の両方を味わえる
  • 木のスプーンや棒を差し込んでアイスバーにすると食べやすい
  • 冷凍プリンの賞味期限は約1ヵ月

プリンを冷凍するときの注意点

プッチンプリン3P

プリンの種類によっては冷凍に不向きなものもある

プリンと一言でいっても、卵黄と牛乳と砂糖を混ぜてオーブンで焼いた焼きプリンや、ゼラチンを使って固めたプリン、クリーミーなとろとろのプリンなど様々なものがありますよね。

スーパーで買える3パックプリンは冷凍向き

冷凍保存に適しているのは、「プッチンプリン」などのような、ゼラチンを使って固めたプリンです。このプリンは凍ったままでも半解凍でも、ほとんど食感に変化はなく美味しく食べることができるでしょう。

焼きプリンやとろとろプリンは冷凍には不向き

一方、プリンの種類によっては解凍した後の食感が少し変わってしまいます。焼きプリンを冷凍すると解凍したときに水分が抜けてパサパサになってしまいます。

クリーミーなとろとろのプリンも、解凍した後はドロっとした食感に変わってしまいます。不向きとは言え、どれも食べられる範囲内ですので心配なく食べてくださいね。

瓶入りのプリンはそのまま冷凍しない

瓶のまま冷凍するとプリンの中の水分が凍ることで膨張し、瓶が破裂する危険性があるので、瓶のままの冷凍保存は控えた方が良さそうです。

どうしても瓶入りのプリンを冷凍保存したいのであれば、ニオイ移りがしないように密封性の高い容器に移し替えてから保存するようにしましょう。

瓶入りのプリンを冷凍する場合は、冷凍保存が可能なタッパーやジッパー付きの袋などに移し替え、ニオイ移りしないようにしっかり密閉した状態で冷凍しましょう。

カラメルソースの冷凍は避ける

カラメルソースのかかっているプリンもそのまま冷凍しない方が良さそうです。カラメルソースはプリンと材料や質感が違うため、できれば分けてプリンとは別に冷凍保存します。

その場合、プリン1個分ずつに分けて冷凍するか、使いたい分だけを解凍できるように薄くのばして冷凍しましょう。

《 ポイント 》

  • 冷凍保存に適しているのは、ゼラチンを使って固めたプリン
  • 冷凍した焼きプリンを解凍すると水分が抜けてパサパサになる
  • 破裂する危険性があるため瓶のままの冷凍保存は控える
  • カラメルソースはプリンとは別に冷凍保存する

冷凍プリンの解凍方法

プリン

冷凍プリンは解凍する時間によって食感が大きく変わります。冷凍したプリンを食べる時の解凍方法ですが、自分好みの溶け具合になった頃を見計らって食べるのがおすすめです。

ゆっくり解凍する自然解凍がおすすめ

冷凍庫から出して約1時間~1時間半自然解凍すると、元のぷるんとしたなめらかなプリンに戻せます。

しかし長時間常温に放置していると、傷んで菌が繁殖する原因になってしまうので、できれば室温で自然解凍するよりも、冷蔵庫で自然解凍した方が良さそうです。

冷蔵庫に入れて解凍する場合はもっと時間がかかり、全解凍するまでに2時間前後かかってしまいますが、夏場は冷蔵庫の中でゆっくり解凍する方法をおすすめします。

また、電子レンジを使って短時間で解凍できそうですが、そうすると水分が飛んで風味が変わってしまいますので避けてくださいね。

シャーベット風にして食べる

冷凍したプリンは、完全に解凍したものより半解凍の方が美味しく食べられます。このことを知っている方の間では、あえてプリンを冷凍してから食べているという人も珍しくありません。

半解凍したプリンは普通のプリンの食感とは違った美味しさがあり、シャリシャリした感触のプリンを食べたいときは、30分~1時間程度自然解凍するとシャーベット状のプリンになります。これだとお子様も大喜びですよね。

プリンの大きさや冷凍していた時間、気温によって自然解凍の時間が異なってくるので、お好みや気分に合わせて解凍時間を調節しましょう。

カチカチに凍った状態のプリンでも美味く食べられる

半解凍や解凍しない状態の冷凍プリンは、カチカチに凍ったアイスキャンディーと同じ感覚で食べることができます。

こうして食べる場合は、凍らせる前にプリンの中心に棒やスプーンをさして手で持てるようにしておくと容器から取り出しやすくなるので助かります。

普通のプリンに飽きた方は、アイスキャンディーのように凍らせた「プリンアイス」を作って食べてみてはいかがでしょうか。

最後に

プリン

いかがでしたか?プリンを冷凍保存すると長持ちさせられるだけでなく、プリンアイスにして楽しめることがわかりました。

また、完全に解凍したものより、半解凍の方が美味しく食べられるという口コミもたくさんあるようです。プリンを冷凍するなんて…と思っている方、プリンアイスや半解凍のプリンシャーベットにして試してみてください。

アイス感覚の冷凍プリンは、夏だけでなく暖房のきいた冬の時期に部屋で食べるのも格別です!ただし、どんなプリンでも良いわけではなく、冷凍保存に適しているのはゼラチンを使ったプリンです。

プリンが余ったときにムダなく美味しく食べ切るためにも、色々な方法を試して自分好みの食べ方を見つけてくださいね。

この記事のタイトルとURLをコピーする
プリン

カテゴリから記事を探す

すべてみる
カテゴリを見る