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魚焼きグリル、魚を焼くだけではもったいない!

魚焼きグリル、どう使っていますか?魚を入れて火を入れると、美味しく魚が焼きあがるものとだけ思っていると、もしかして損をしているかも!魚焼きグリルには、実はさまざまな活用方法があります。どのようなものがあるのか、ぜひチェックしておきましょう。
魚焼きグリルの活用方法5選

魚焼きグリルの活用方法は、以下のものがあります。
1.ピザやパンの焼き直し
ピザや食パンを購入したあと、食べるときどのように加熱していますか?フライパンや電子レンジ、オーブントースターなどさまざまな手段で温めることができます。魚焼きグリルでもパンやピザを温めることは可能で、仕上がりも申し分ありません。
- 食パン…外はサクッ、中はふんわり仕上がる
- ピザ…石窯で焼いたような、本格的な仕上がりになりやすい
高温で一気に加熱調理するので、ワンランク上の仕上がりになります。焼き過ぎに注意しつつ、調理しましょう。
2.ホイル焼き
魚やきのこ、野菜をひとつのホイルに包んで仕上げるホイル焼き。一品あるだけで食卓が華やぎますよね。ホイル焼きも、魚焼きグリルを使うと美味しく仕上がります。
- アルミホイルの熱伝導率の高さで、食材にすぐ火が通る
- 旨味を凝縮した仕上がりになる。
ホイルで包んでいるので、グリルはほとんど汚れません。そのため洗う手間なども発生しないので、実践しやすい一品です。
3.かたまり肉の調理
かたまり肉の調理も、魚焼きグリルが大活躍します。
- 直火調理で仕上がりアップ
- 短時間で火を通せて、旨味を凝縮できる
- 肉についている余分な脂肪を落として仕上げられるので、ヘルシーで食べやすくカロリーカット可能
かたまり肉とは、ブロック肉やハンバーグ、ステーキ、グリルチキンなどが挙げられます。パーティー料理や、クリスマスなど特別なときの一品として重宝するので、調理方法をマスターしておくことをおすすめします。
4.野菜の素焼き
いつもの食卓に並べる野菜、悩みますよね。生野菜ばかりだと飽きてしまうけど、手が込んだ野菜だけの料理は難しい。こういった場合、魚焼きグリルで切った野菜などを素焼きにする方法を知っておくと超便利!
野菜を魚焼きグリルにいてて火を通すだけで完成するので、カレーのトッピングや生野菜と併せるなど融通が利くおかずに早変わりします。
5.揚げ物の温め直し
天ぷらやフライなど、揚げ物は時間が経つと衣がクタクタになってしまいがち。自宅で揚げたものはもちろん、お惣菜で買ってきた揚げ物も、食卓に出すころにはシナシナクタクタで油っぽさが目立つのが気になりますよね。
こういった場合、魚焼きグリルで揚げ物を温め直してみましょう。余分な油や水分が抜けて、サクっとした軽い食感に仕上がりやすくなります。油が落ちるので、食べやすくなりカロリーもカット!
まとめ
魚焼きグリルは、さまざまな場面で大活躍してくれます。魚を焼くだけでなく、他の調理方法を身に着け、普段のお料理の中でぜひ実践してみてください。









