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トラックがクレーンを伸ばしたまま走行し高架橋に激突 話題に
東京・足立区の北千住駅近くで、クレーンアームを伸ばしたまま走行していたトラックが高架橋に衝突する事故が発生しました。
事故現場では、トラックが高架橋の下を通過しようとした際、伸びたままのクレーン先端が高さ制限のバーに直撃しました。その衝撃でバランスを崩したトラックはゆっくりと横転し、積荷が道路上に散乱する事態となりました。
目撃者によると、運転手は事故の瞬間までクレーンが伸びていることに気づいていなかったといいます。また「運転手はたばこを吸っていました。事故後、運転手と助手席の人が出てきて、ぽかんとしていましたね」と証言も。
警視庁の発表によると、この事故によるけが人は報告されていません。事故の原因は、トラックの運転手がクレーンをしまい忘れたことと見られています。
このような「車両の高さ制限違反」による事故は、トンネルや高架下で時折発生しており、運転前の車両状態確認の重要性を改めて浮き彫りにしています。
この話題に寄せられたネットの声
「作業員が2人も居てクレーンをしまうのを忘れるって、まともな仕事してないと思う」
「こんな車乗り込む時に全く気付かずってポンコツにもほどがある」
「2人もいたのに、2人ともバカなの悲惨すぎるだろ。」
「ぶつかった瞬間、爆笑声みたいなの聞こえるww」
「荷台の荷物もばらまいて後続車はいい迷惑だわ」
「これ高架橋の修理代いくらかかるん・・・?」
この話題には数多くのコメントが寄せられていました。