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『WEST.桐山&狩野舞子結婚』に粗品の持論炸裂
粗品さんが6日自身のYouTubeチャンネルを更新し、一人賛否両論内でWEST.桐山さんと元バレーボール女子日本代表の狩野舞子さんが結婚したニュースについて持論を展開しました。
粗品さんはまず、結婚した桐山さんと狩野さんに対し「おめでとうございます」と祝福の言葉を寄せました。事前情報として、以前桐山さんが熱愛を報道されていたことや、その点に関して事務所は”本人に任せている”とした点を挙げ、桐山さんと狩野さん双方のSNSで結婚報告。
ファンに配慮した文章を投稿した桐山さんに対し、狩野さんは以前から複数の匂わせ投稿をしており、それに対して桐山さんのファンからの怒りの声も寄せられている点に触れました。狩野さんのインスタグラムに寄せられた辛辣なコメントを、粗品さんは「煮えたぎる嫉妬心を抑えきれない桐山ファンからのコメント」としています。
また、粗品さんは桐山さんと街で一度会ったことがあり、「非常に気さくな方で、挨拶させてもらって」としています。そして、「幻滅しました」「ファンに気持ち考えなあかんで?」「炎上すべきして炎上してますから」とジャニオタの気持ちを代弁。
その後すぐに「ただぁ!」と切り返し、「ジャニオタがこういうときに使う醜い言葉の応酬や怒りのエネルギーを、電気には変えられへんやろか」と、あまりにも高すぎるファンの熱量に対し粗品砲がさく裂!
二人の幸せな瞬間に水を差す酷い発言を発するエネルギーを、「ほんまちょっと電気に変えてくれん?」「ファン力発電や。もうほぼ風力発電やろそれ、ファンやから」と、気持ちをぶつけるのではなくほかのことで消化すべきとしました。
そして最後に、桐山さんと狩野さんに対し「とにかくおめでとうございます」と祝福の言葉を再度送って、この話題を閉じました。
粗品の意見に寄せられた視聴者の声
粗品さんの意見に対し、視聴者からは以下のような声が寄せられています。
- 「ジャニオタの負のエネルギー電気に変えられる未来ほんまに来て欲しい」
- 「「ほぼ風力発電やろ、ファンやから」の流れが美しすぎた」
- 「絶対発電できるほどのエネルギー動いてますね!笑 ほんとにそう出来たらいいなあ」
- 「アンチの怒りで発電は中々の大発明」
- 「ファン力発電名言すぎる。恒例のファンザマアミロで片付けるかと思ったら発電させるのは想定外やったおもろすぎるわ」
黒い感情や気持ちを誰かにぶつけるのではなく、誰かの役に立てることで消火できるような手段があれば、もう少し他人に対して優しい社会になるのかもしれません。