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飲酒した勢いでゴミ箱を蹴ったり広告看板を肘打ちして『破壊』 逮捕後の”供述”が「情けない」と話題に
今年10月30日、奈良県の近鉄生駒線竜田川駅でゴミ箱を蹴ったり広告看板を肘打ちして破壊した疑いで、50歳会社員の男性が逮捕されました。
男性は今年10月30日の午後9時前、奈良県平群町西宮にある近鉄生駒線竜田川駅にて、ホームにあるゴミ箱を蹴ったり広告看板に肘を当てて壊した疑いが持たれています。
男性が行為に及んだ翌日、近鉄の職員が器物損壊に気づいて警察に被害届を提出し、警察が捜査を開始したところ、防犯カメラに男性の姿が映っていたとのことです。
警察の取り調べに対し、男性は「居酒屋で友人と飲んでいて仕事の話でけんかをし、ストレス発散の目的でゴミ箱やベンチの広告看板に肘打ちしました」と容疑を認めているそうですが、ネット上では批判の声が上がっています。
このニュースに寄せられたネットの声
「酒の勢いで、自制出来ない人間は、この先何を仕出かすか分からない」
「ストレス発散したいなら別の事を考えろよ。人に迷惑掛ける事は情けない」
「50歳にもなって子供みたいなことをやってるんだね」
「ええ歳してアホすぎる。しっかり弁償させて下さい」
「金額見てビックリした 破壊し過ぎだろ」
今回の行為によって、損害額は76万3400円に上るといいます。ストレス社会でストレスが溜まることには同情しますが、他人に多大な迷惑をかける行為によって発散することは許されません。お酒は自分を律せる範囲で楽しむべきでしょう。