藤本美貴『17歳の娘が整形したいと言います』40代母親の相談に「それは本人が…」一喝!その後の両者に寄り添った”神回答”が話題に「ミキティの回答はいつもキレが良い」「流石のお答え」の声

若いときは、そのときの流行などに非常に敏感であり、自分の顔に対して何らかの不満を持つ人が多いものです。今回藤本美貴さんのYouTubeチャンネルに相談を寄せている40代の女性は、17歳の娘さんが”整形したい”旨を伝えてきたことに悩んでいます。藤本さんは、相談者さんと娘さんにどのようなアドバイスを送ったのでしょうか?

17歳の娘が整形したいと言います…ミキティの回答は?

思春期に入ると、自分の外見が気になる女性は増えます。今回藤本美貴さんのYouTubeチャンネルに相談を寄せている40代の女性の娘さんは、17歳で整形したい旨を言っており、どう回答すべきか悩んでいるようです。

相談内容の詳細は、「17歳の娘が、「自分が気に入らない」という理由で整形したいと話しており、親としてはかわいいと思っていてそのままでよいと思っている。ミキティは娘ちゃんが整形したいと言ってきたら、どう回答する?」とのことです。

藤本さんは少し悩みつつ、「17歳だったら、「もうちょっと考えたら?」って言うかな」と頭ごなしな否定はせず、一旦考えてみる方向で声をかけるとしました。その理由は、17歳はまだ成長過程で顔が決まりきっていないためだとしています。

また、これからメイクなども試していく年齢なので、整形は説得もしくは反対するとのことです。

娘さんとしては17歳という年齢もあり、もう自分の自由ではと思うかもしれませんが、17歳はやはり成長の途中です。顔が徐々に変化することも、十分にあり得ます。整形そのものを「ダメ」と頭ごなしに否定することについて「それは本人が一応悩んでいるから…」「ダメって言うのも違うかなと思う」と藤本さんは娘さんの気持ちに寄り添いました。

藤本さんは自分の娘が整形したいといった場合、「”私は可愛いと思うよ”って伝える」と自分の気持ちを伝え、どんな顔になりやいのかを問いかけるとしました。希望を聞き、手術ではなくメイクなどでなりたい顔に近づけないかという案を出すといいます。

また、藤本さんたちの時代は”二重=アイプチ”で対処していましたが、ママ友曰く「ササッと整形したほうが早くない?」という人もいるとしており、「工事の度合いにもよりますよね」と大規模整形を望んでいるのかという点も考慮すべきとしました。

また、その顔に合った顔のパーツとメイクの方法があるため、さまざまなメイク動画を見せて「色々なメイクしてみたら」と勧める方法も提案。

また、「30歳くらいまで顔は変わる」とし、30歳以降はたるみなどが出てきてさらに顔が変わり、奥二重が二重になることも十分にあると説明。「30代にその整形がずっとうまい具合にいってるかというのも分かんないよね」と、幅広い可能性を提示した話し合いをすることをすすめました。

スタッフさんが相談者さんの娘さんが17歳である部分に触れると、藤本さんは「まだ若いのよ」と母親の気持ちを代弁しつつも、若い人は”今”が全てだと感じやすい面にも触れ、「今の可愛さになりたいから」と娘さんの気持ちを代弁。スタッフさんもその気持ちに共感し、「この動画を一緒に見てほしいですね」とまとめました。

年齢とともに顔は変わり、メイクでも変われる!視聴者の声

化粧品

相談者さんの気持ちに寄り添いつつも娘さんの気持ちもわかる…!視聴者から寄せられた声は、以下の通りです。

  • 「学生のときにアイプチしてましたが、母親が、誰に言うともなく、「一重もスッキリしてて、きれいだよ」と言ったひと言で、一重いいなと思って、それからアイプチも辞めました。」
  • 「一重瞼です!昔大学生になったタイミングで髪色明るくしてメイクしたら周りからめっちゃ垢抜けた!って褒められました。今の顔を生かしたまま可愛くなる術は色々あります」
  • 「私高校卒業するまで片目一重片目奥二重で、大学生になって両目奥二重に変わり、30超えたら両目めっちゃきれいな二重になったからなにもしなくても顔はめっちゃ変わるよ~~~」
  • 「二重整形がすごく身近なものみたいになってきてるけど、広告出してるような大手は行っても若い医者の練習台になるだけだから、ちゃんと病院とリスク調べる必要あるよ〜」
  • 「うちの子ガッツリ一重だけど親にとっては可愛くて仕方ないので、毎日可愛い可愛い言ってます。海外行ったらアジアンビューティーだよとか、平安時代の美人の要件だよとか。」

親子で話し合いを行い、藤本さんの動画なども参考にしつつ最善の方法を見出してほしいですね。

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