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誰も幸せになれない不倫…どうしてするの？
不倫が招く未来は、基本的に周囲を巻き込んで全員を不幸にします。そのため、不倫はしないほうがよいといえます。では、どうして不倫に走ってしまうのでしょうか？
- 非日常のスリルを味わえる
- 相手が自分を異性として見てくれる・自分を求めてくれる
- 家庭内に癒しがなく、居づらい
不倫に一度手を出すと、はまってしま抜けられず、とんでもない事態を引き起こす可能性があるので注意しましょう。
なにをしたら不倫になるの？
なにをすれば不倫になるのか知っておくことで、踏み入れてはいけない領域に足を入れてしまうのを防ぎやすくなります。
知っておきたい！「不倫」と「浮気」の違い
不倫と浮気には、明確な違いがあります。
- 不倫とは…婚姻関係の相手がいるにもかかわらず、結婚相手以外の異性と肉体的な関係を結んだ
- 浮気…相手に対して好意を抱いているものの、肉体関係は結んでいない
肉体関係の有無で、大きな差が生まれます。不倫していないから、浮気だったら大丈夫というわけではありません。浮気も不倫も、最低な行為です。
食事は不倫になるのか
ムード満点の高級レストランでのディナーや、個室レストランでの食事となると、不倫の可能性が高いと思われがちです。しかし、食事をしただけであれば不倫にはなりません。肉体関係を結んでいないためです。
ムードがあってどう考えても相手に好意を寄せており、相手方も同じ気持ちが伝わってくる場合でも、浮気関係にとどまっている状態といえます。
デートは不倫になる可能性大！
デートをするとなると、最終的に不倫関係になる可能性が否めません。
- お家デートをして、一泊した
- 混浴温泉デートをして、裸になる機会があったなど
例え肉体関係を結んでいなかったとしても、肉体関係を結ぶ可能性がある行動を取ることに問題があります。疑われてしまっても、文句が言えません。
手をつなぐ・キスをする・ラブラブなLINE…これは不倫？
伴侶が自分以外の異性と、手をつないだりキスをする、ラブラブなLINEをするのは、心穏やかではないことです。上記のことは、肉体関係を結んでいないので、不倫には該当しません。
しかし、LINEやメールのやり取りで肉体関係があったことをほのめかしたり、そういったいかがわしい画像が発見された場合は、不倫していると判断っされることがあります。
不倫をした代償…
不倫が周囲にばれてしまった場合、以下のようなことが起きてしまいます。
- 社会的信用を無くす…左遷・部署移動・退職や転職など
- 家族からの信用を無くす…軽蔑の視線を向けられる・決定的な亀裂が入り、関係が修復できなくなる
- 離婚し、家族から見放され、孤独になる
- 慰謝料を払わねばならなくなり、多額の負債を抱える
不倫はバレなければいいと思っているかもしれませんが、バレる可能性が低くありません。家族や友人を失うだけでなく、負債を抱えることになります。
不倫相手と結婚したとしても、略奪婚のイメージは非常に悪く、自分の血縁者であっても結婚や子どもの誕生を受け入れてもらえないこともあります。
まとめ
不倫は誰も幸せにできない、最低の行為です。不倫と浮気の線引きを知ると同時に不倫による代償の大きさを知り、不倫には踏み込まないよう気をつけましょう。
