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ドライヤーが絶不調!代用品ってあるの?
髪を洗うたびに使う、ドライヤー!風量や温風と冷風を使い分けられる機能がついているので、とても便利ですよね。しかし、ドライヤーは家電製品なので、ある日突然故障してしまうことがあります。
急なドライヤーの故障は、焦らず代用品を使って対処可能です。どんな家庭にもあるものを使うことが多いので、代用品を使って髪をしっかり乾かしましょう!
ドライヤーがない時の「代用」4選
使えるドライヤーが手元にないときは、以下のもので代用してみましょう!
1.扇風機
夏場など、比較的温度が高い気候のときは、扇風機を使ってみるのが有効です。
- 風量が安定している
- 広い範囲で風を送ることができる
- 独立しているので、髪の毛を乾かしやすい
扇風機は、普及率が非常に高い家電です。サーキュレーターでの代用も可能!自宅にある風を生み出す家電を、上手に活用しましょう。
2.タオルと家電を組み合わせて代用
冬場は、扇風機やサーキュレーターを使うには寒い時期です。そこで試したいのが、温かい風や空間を作り出す家電とタオルを組み合わせた髪の毛の乾燥方法です!
- タオル+ヒーター
- タオル+電気毛布
- タオル+こたつ
ヒーターは温風が出るので、髪をしっかりとタオルドライして、ヒーターの温風に当てて髪を乾かします。乾かし方は、ドライヤーと同じでOK!
電気毛布やこたつで髪を乾かす場合は、髪をしっかりとタオルドライして、頭にタオルを巻いて電気毛布やこたつで髪を乾かしましょう。
3.浴室乾燥で髪を乾かす
浴室乾燥機能を使用すると、浴室内全体に温風が広がるので、髪の毛だけでなく全身くまなく乾かせます。とても便利な機能ですが、浴室乾燥にかかる電気代はドライヤーよりも高いので、何度も繰り返し使ってしまうのはNG!
4.速乾タオルを使う
速乾タオルを使うことで、髪のついた水分をかなり効率よく吸収できます。普段使いもできるアイテムなので、ぜひ1枚持っておきましょう。
停電でドライヤーが使えないときでも使用できるので、重宝しますよ。
ドライヤーで髪を乾かさないとどうなるの?
ドライヤーで髪を乾かさないまま自然乾燥させていると、髪の毛が以下のような状態になってしまうかもしれません。
- 髪全体がパサつく
- ツヤが無くなる
- 頭皮で菌が繁殖する可能性が高くなる
髪や頭皮に負担をかけてしまうので、入浴後はドライヤーで髪を乾かしましょう!髪が傷んでいる人は、適切なドライヤーのかけ方を美容師さんに相談してみるのがおすすめです。
まとめ
濡れた髪をそのまま放置してしまうのはNG!髪を乾かすためにも、ドライヤーや代用品をうまく使って髪を適切に乾かしましょう。代用品を使用するときは、代用品との距離を適切に保って安全面に配慮してくださいね。