電子レンジが爆発する『絶対ダメな使用方法』5つ!火災に繋がる可能性も

燃える電子レンジ

多くのご家庭に設置されている電子レンジ。実は近年、電子レンジによる火災事故が増えていることをご存知でしょうか。そこで今回は、改めて電子レンジの危険性を理解するために、爆発の危険性もある電子レンジの絶対ダメな使用方法について解説していきます。

どのご家庭にもある『電子レンジ』による火災事故は意外と多い

電子レンジ

多くのご家庭に設置されている電子レンジは、食品を温めたり、最近では電子レンジを使った調理方法なども紹介されていることから、料理に使用したりと様々な方法で使用できる便利家電です。

しかし、火やガスを直接使っていないこともあり、意外と誤った使い方を平気でしている人も多く、近年、電子レンジの普及に伴い、電子レンジによる火災事故が多発しています。

電子レンジから火花が散ったり、発火したり、最悪の場合、爆発を招く大事故につながる危険性もあります。意外と危険性の高い家電なので、改めて電子レンジの正しい使い方を確認しましょう。

電子レンジが爆発する『絶対ダメな使用方法』5つ

誤った使用方法は、電子レンジから発火事故が起こる恐れがあり、最悪の場合、爆発する事例も報告されています。ここでは電子レンジが爆発する恐れのある絶対やってはいけない使用方法を事例を交えつつ5つご紹介します。

1.食品を長時間加熱しすぎている

電子レンジは食品を温める家電ですが、適切な時間を守って温める必要があります。食品を必要以上に長時間温めてしまうと、食品から水分が抜けきってしまい、その影響で発火現象を引き起こすことがあります。

実際、ある女性がサツマイモを温めようとした際、最初に10分間加熱した後、さらに5分間加熱しようと電子レンジを操作したと言います。すると、少し目を離した隙にサツマイモが電子レンジ庫内で燃えており、電子レンジから煙が上がったという事故が報告されています。

そのまま放置していれば、電子レンジが爆発する恐れもあり、最悪の場合、大きな火災事故につながっていた可能性もあります。食品を加熱する際は、必ず時間を守りましょう。

2.アルミホイルを加熱している

アルミホイルをパッケージを見ると、「電子レンジで加熱しないでください」と注意書きが記載されています。

電子レンジはマイクロ波という電磁波を発することで食品を加熱しています。このマイクロ波は、アルミホイルなどの金属を通すことができないため、スパーク現象を引き起こし火災につながる危険性があるのです。

実際の事例として、パンを温めようとアルミホイルに巻いて電子レンジで温めたところ、電子レンジが爆発のような現象を引き起こし、電子レンジのガラス部分が割れて砕け散ってしまったという事例が報告されています。

3.調理不可の包装や食器を加熱している

最近では、袋やパッケージのまま温めるタイプの食品も増えてきていますが、調理不可の包装や食器も多く存在します。そんな電子レンジで加熱してはいけないと注意書きされているものを加熱してしまうと、アルミホイルと同じように発火現象を引き起こす危険性があります。

つい「これくらいなら大丈夫だろう」と加熱してしまうという人は多いと思いますが、今まで大丈夫だった場合でも、ある日突然、爆発や発火を引き起こす危険性があります。

非常に危険なので、必ずパッケージの指示には従い、食器も「電子レンジ調理OK」と記載されているもの以外は加熱しないようにしましょう。

4.電子レンジの周りを何らかの物で塞いでいる

電子レンジの周りに他の家電や物を置いて、電子レンジが塞がっている状態で使用し続けるのは大変危険です。

電子レンジは、上部と背面、側面に吸気口や排気口が設けられている商品も多くあります。この場合、この吸気口や排気口を塞いでしまうと、発した熱が電子レンジから逃げることができず、発火現象や爆発を引き起こしたりする恐れがあります。

また、電子レンジ周りに燃えやすい可燃物を置いている場合も、逃げた熱によって燃えてしまい、火災事故につながる危険性があります。電子レンジ周りは、ある一定のスペースを空けておくようにしましょう。

5.庫内が汚れた状態のまま使い続けている

つい怠りがちな電子レンジ庫内の掃除ですが、庫内が汚れた状態のまま使い続けていると、こびりついた汚れや食品カスなどが燃えてしまい、発火につながる危険性があります。

実際、庫内の掃除を怠り、使い続けた結果、ある日突然、食品を温めている時に火災事故を起こしてしまったという事例が多く報告されています。意外と事例数も多いので、電子レンジは定期的に掃除するようにしましょう。

レンジ庫内が汚れている場合は掃除を!効果的な掃除方法は?

電子レンジの掃除

レンジ庫内は定期的に掃除する必要があります。目安としては、1週間に1回程度が理想とされています。では、レンジ庫内が汚れている場合、どのような掃除方法が効果的なのでしょうか。

  • 重曹水を電子レンジで加熱。しばらく放置した後キッチンペーパーなどで拭く
  • 電子レンジ専用の洗浄液を使って拭き掃除する
  • クリーニングサービスを利用する

基本的に、クエン酸や重曹水などを含ませたクロスなどで拭くだけでも良いのですが、汚れがこびりついた場合などは、重曹水を5分ほど電子レンジで加熱した後、しばらく庫内で放置し、キッチンペーパーやクロスなどで汚れを拭き取る方法が効果的です。

また、最近では、電子レンジ専用の洗浄液などが販売されているので、そちらを使用するのも良いでしょう。どうしても汚れが落ちない場合は、プロの家事代行サービスなどに依頼し、しっかりキレイな状態に戻してもらいましょう。

電子レンジの危険性を理解して正しく使用して

いかがでしたか。電子レンジは、火やガスを直接使っているわけではないため、意外と正しい使い方を確認せずに、誤って使用している人が多いです。しかし、電子レンジ火災が増えている現在、改めて正しい使い方を説明書などで確認する必要があります。皆さんも電子レンジの危険性を理解し、正しい使い方を今一度、確認しましょう。

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