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不倫する夫の心理
不倫は、絶対に許されない行為です。自分だけでなく、周囲の人を巻き込んでみんなが不幸になる行為ですが、不倫をする男性はどのような心理が働いているのでしょうか。
- 不倫を悪いことだと思っていない…バレなければOKと思っている
- 現実逃避
- 男性として自信を持ちたい
- ストレスや性欲の発散
上記のような心理が働いて、不倫に走っている人が多い傾向です。
『不倫している夫』がしがちな7つの行動
不倫している男性がやりがちな行動を、まとめました。
1.刺激を求める行動を取る
毎日仕事と家の往復、マンネリした夫婦関係などに飽き飽きしている男性は、ふとしたときに刺激を求めて不倫することがあります。
不倫による非現実的な刺激を味わい、そこから抜け出せなくなる人もいて、バレないよう、工夫しながら関係を継続する人もいますよ。
2.コンパや合コンなどによく参加する
不倫常習犯の人は、奥さんがいるにもかかわらずいろいろな女性と関係を持ちたがる傾向があります。合コンやコンパなどには積極的に参加して、遊べそうな女性を常に探しているのです。
3.女性の友達を多く作りたがる
異性の友達が多いと、ふとした瞬間に男女の関係になることがあります。そういったラッキーな展開も見越して、異性の友人を多く作りたがる男性もいますよ。
4.連絡がマメ
男性は意中の女性や家族でない限り、連絡をこまめに取ることは少ない人が多い傾向です。すぐに返信が来る、誕生日などには必ずメッセージが来るなど、マメに連絡してくる男性は要注意!女性の隙を伺い、一歩進んだ関係に持ち込みたいと思っている可能性があります。
5.過去に関係を持った女性の連絡先を消さない
過去に関係を持ち、現在は疎遠になっている相手であっても、昔の女性の連絡先を消さないのも不倫男性に見られやすい傾向です。
万が一女性から連絡がきたときに、関係を修復して遊び相手にできるのではないかともくろんでいることもあります。
6.クリスマスやバレンタインに出張などで家を空ける
クリスマスやバレンタインは、家族や夫婦で過ごすイベントです。その日に限って急な出張や仕事だといって深夜まで帰宅しない、もしくは朝帰りになる場合は、もしかすると不倫しているかもしれません。
7.仕事を言い訳に休日家を空けたがる
仕事が休みの日に「仕事がある」「会社の付き合いがある」といって、頻繁に家を空けたがるときは要注意!休日を、不倫相手とのデートに費やしている可能性があります。
急な飲み会や会社に泊まるなど、結婚当初には見られなかった変化が多く見られているときは動向を注意深く観察してみましょう。
不倫が招く最悪の事態
不倫していることを軽視していると、取り返しのつかない事態を招くかもしれません。
- 不倫相手が本気になり、奥さんとの離婚を迫ってくる
- 奥さんに不倫がバレて、慰謝料を請求される
- 会社に不倫がバレて、左遷あるいは自主退職に追い込まれる
- 不倫相手が自宅に押し掛けてくる
- 奥さんとの離婚
- 不倫相手から見放される
- 不倫相手と結婚しても、祝福はされない
- 奥さんや不倫相手の自殺未遂など
社会的な面だけでなく、プライベートでも大きな打撃を受け、悲しませるべきではない相手を深く傷つけてしまいます。
一時の気の迷いといったところで、誰も味方になってくれません。不倫をするということは、全てを棒に振るい、今までの生活ができなくなる可能性のある行為なのです。
まとめ
不倫は、全員を不幸にする行為です。現状を打破したいのであれば、まずは家庭を顧みて奥さんとの改善の修復を図りましょう。