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高橋洋一氏ローマ教皇の葬儀”不参加”の石破首相に辛辣ツッコミ
28日、MBSラジオ「上泉雄一のええなぁ!」に、財務省OBで経済学者の高橋洋一氏が出演。バチカンで営まれたローマ教皇フランシスコの葬儀に、石破首相が不参加だったことに対して、『行かなきゃ』と辛辣ツッコミを入れました。
ローマ教皇の葬儀は弔問外交の場にもなるため、現地でトランプ大統領とゼレンスキー大統領が会談している様子は、日本でも報道されました。ゼレンスキー大統領と話す最中マクロン大統領がトランプ大統領に近づいた際、トランプ大統領はゼレンスキー大統領と2人になるためマクロン大統領を遠ざけていた様子も取り上げられています。
ローマ教皇の葬儀には、日本からは岩屋外相が出席し、石破首相はベトナムを訪問。現在日本とアメリカの間には、関税問題が上がっており、その協議に注目が集まっています。
トランプ大統領と話す機会を石破首相が逃してしまったことを高橋氏は納得できないようで、「本人が(葬儀に)行かないと決めたんでしょうか」と疑問を投げかけました。また、石破首相がプロテスタントであることを指摘し、葬儀にはいくべきだったと主張しています。
ネットでは、さまざまな意見が上がっている状態です。
このニュースに寄せられたネットの声
- 「先約を変えてでも、コレは参列すべきだったと思う」
- 「外交に自信がないのですよ」
- 「行ってどうする?」
- 「この人が首相であることによって、ますます日本の国益が損なわれている」
- 「せっかくの葬儀外交になぜ行かないのか理解出来ません」
石破首相は葬儀に参列すべきだったのではないかという声が、多数上がっていました。