粗品、”とんねるず石橋貴明”活動休止の『疑惑』を一刀両断！「キモすぎるもんマジで」の意見にネットでも賛同の声「粗品の意見は真っ当」「昭和の芸人と闘える唯一の芸人」の声

粗品”とんねるず石橋貴明”活動休止の『疑惑』を一刀両断！

15日、粗品さんが自身のYouTubeチャンネルを更新。チャンネル内で展開してる”一人賛否両論”で、『石橋貴明』と題し文春の報道や芸能界の在り方について意見を述べ、ネットの注目を集めています。

粗品さんは一人賛否両論を”コント”としており、自分自身の意見はないとしています。

昨今ネットがざわついている、石橋貴明氏。食道がんで病気療養すると石橋氏のYouTubeチャンネルで動画配信後、週刊誌報道にて疑惑が浮上。中居氏とフジテレビに関する第三者委員会による報告書内にある、中居氏のほかに過去の”重要な類似事案”内に登場した有力番組出演者が石橋氏ではないかとされています。タレントU氏とは別件であることを、粗品さんは解説。

石橋氏が行ったと思われる事案内容は、女性社員の供述で判明。中居氏と女子アナの仲介をしたB氏が関わっていたとしています。

10年以上前有力番組出演者を含む飲み会に女性社員が誘われ、女性が席を外した隙に有力出演者と女性が2人きりになるよう個室に取り残され、出演者と女性は別の店に移動。店の男性店員から地下室に案内され、店員が部屋から去ると出演者は下半身を露出し女性は危険を感じ部屋から出てタクシーで帰宅し、女性は飲み会に誘ってきたB氏に出演者を店に置いて出たことを謝罪するメールを送信。

B氏は女性社員のメールでなにがあったかを察していたと考えられたものの、第三者委員会の聞き取り調査でB氏本人は「全く記憶にない」としています。その一方で、「あってもおかしくない」との回答をしたとしています。

第三者委員会の報告書で上記のことが記載されており、番組有力出演者が石橋氏であるとの報道が出ている状態です。石橋氏は第三者委員会のヒアリング調査を拒否。週刊誌報道に対する事務所の返答は、ヒヤリングの事実を認めセクハラは「分からない」としています。

また、報道後食道がん公表の動画が非公開状態になった点については、石橋氏が鈴木保奈美さんと離婚したときの動画も同じ対応をしていると事務所は解説。

粗品さんは石橋氏の昔の芸風がネットで取り上げられていることを挙げ、「昔のことなんでね、今さらそんなん言われても。そん時言えよ」と述べすぐに「ただぁ！」と切り返し、飲食店で下半身を露出する行為は「国によっては極刑ちゃうの？」と報道で取り上げられた行動をバッサリ！

この事案が石橋氏ではなかったとしても、「俺はそんな芸能界間違ってると思うよ」と断言。粗品さん自身が自分が男性芸人であるとし、昭和気質のお笑いや破天荒な芸能界を肯定したほうがメリットは多いとしたものの、女性の味方をしてイキっているとみられたくないので言いたくないと前置きをして「間違ってると思うな」と意見を述べました。

現段階で粗品さんが芸能界を去るとした場合、さまざまな内容を上げて「この業界に嫌気がさしたっていう理由が今の所1番あり得そうです」と芸能界の闇に対する気持ちを述べました。続けて、「キモすぎるもんマジで」「真面目に面白いこと追及してる奴少ないんちゃうかなって」と常々感じていることを吐露し、この話題を閉じました。