赤ちゃんの洋服、そのまま捨てないで!思い出に残すリメイク方法5選

赤ちゃん 洋服

赤ちゃんは、1年で驚くほど成長します。そのため、あっという間に拭くがサイズアウトしますよね。可愛い洋服だけどもう着られないからと、赤ちゃんの洋服をそのまま捨ててしまうのはもったいない!せっかくのかわいらしい洋服なので、リメイクしてみましょう。家庭環境などに合ったリメイクを行うことで、思い出を残しやすくなりますよ。

赤ちゃんの洋服、そのまま捨てるのはもったいない!

赤ちゃんは、生まれて1年で想像を超える成長を遂げます。そのため、すぐに洋服が小さくなりがちです。赤ちゃんの洋服には、さまざまな思い出が詰まっていますよね。しかし枚数が多いので、サイズが合わなくなったら捨ててしまうという人もいます。

思い出が詰まった洋服だからこそ、リメイクしてとっておくという手段があります。赤ちゃんの洋服のリメイク方法をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

赤ちゃんの洋服でできる、思い出に残すためのリメイク方法5選

赤ちゃんの洋服

赤ちゃんの洋服でできるリメイク方法は、以下のものがあります。

1.くるみボタンにする

くるみボタンにして手元に残すと、実用的でとってもかわいく仕上がりますよ。

  • くるみボタンキットを使用することで、簡単に作れる
  • 普段使いするものに簡単につけられる
  • 薄手の生地のものにおすすめのリメイク方法

くるみボタンを使って髪飾りなどを作った場合、毎日使用していくと徐々に劣化していきます。そのため、日ごろ使うものと保存用のものを作っておくのもよいかもしれません。

2.ぬいぐるみの洋服にリメイク

お裁縫が得意であれば、子どもが大好きなぬいぐるみの洋服にリメイクする方法も有効です。子どもが成長して着せ替え遊びで使用したり、ぬいぐるみに洋服を着せるときに「○○ちゃうが赤ちゃんのときに着てたお洋服だよ」など声をかけると、子どもはとても喜びますよ。

着せ替え遊びがまだ認識できない子どもであっても、自宅で作った洋服であれば安心してぬいぐるみに着せることができます。

3.ガーランドなどにして飾る

赤ちゃんの1歳の誕生日に向けて、1年間で使用した洋服を少しずつ使ってガーランドを作るのもよいですね。1年間の成長を感じ、写真映えもして、思い出に残るお誕生日会になる可能性があります。

余った生地はくるみボタンにするなどすると、余すことなく洋服がリメイクできます。

4.小さく切って額縁に入れる

お裁縫をするのがどうしても苦手だったり、育児や家事、仕事などでまとまった時間が取れない人は、額縁に飾っておくのも有効です。

写真たての中には、小さな窓がいくつもあるものが販売されています。写真たての小さな窓に、ひとつずつ小さく切った思い出が詰まった洋服をはめ込めば、簡単にアレンジできますよ。

5.パッチワークにして活用

お裁縫が得意な場合は、赤ちゃんの洋服を使ってパッチワークを作ってみましょう。パッチワークは、以下のような活用方法ができます。

  • 手作りのひざ掛けにする
  • クッションの生地にする
  • 手玉など、子どもが遊ぶものに活用など

パッチワークは自分好みの絵柄に仕上げることができ、オンリーワンのものになるので思い出にもなります。洗って使用できるような使い方もできるので、幅広い用途で使用できるのもよいですね。

どんな洋服は捨てるべき?

麺類で洋服が汚れた様子

リメイクに使うべきではない赤ちゃんの洋服は、以下のものがあります。

  • 汚れがひどいもの…洗っての落ちなかったもの
  • ニオイ汚れがついているもの
  • 既に使い古しており、劣化がひどい状態のもの
  • 人に見せられないようなデザインのプリントが施されているものなど

リメイクに使用するので、比較的綺麗な状態の布を選ぶのがおすすめです。

まとめ

赤ちゃんの洋服のリメイク方法は、いろいろなものがあります。自分や家族に合ったリメイク方法を実践し、赤ちゃんの洋服を思い出に残る形で残しましょう。

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