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ベビーカーでの電車利用、どういったことに注意すべき?
ベビーカーを使用すると、手荷物を乗せられて子どもも大人のペースで移動できるので、パパやママの使用頻度は高いといえます。しかし、ベビーカーは場所を取るため、比較的狭い電車の中で使用する際はマナーを守って使用しなければ周囲の人に迷惑をかけてしまいます。
ベビーカーで電車を利用するときのマナー5選
電車でベビーカーを使用するときに守るべきマナーは、以下の通りです。
1.ラッシュの時間帯は避ける
電車は、朝7時から9時と夕方18時から19時の時間帯は混雑しやすいラッシュの時間となります。通勤通学のラッシュになる時間帯は、ベビーカーを利用して電車に乗るのはマナー違反となります。
- 混雑している車内で、ベビーカーは場所を取って邪魔になりやすい
- 人が多いため、子どもが泣き出したら場所を移すことが難しい
- 乗り降りに時間がかかるので、周囲の人に迷惑をかける
電車に人が多い状況でベビーカーを使用すると、反感を買う原因につながるので注意しましょう。通院などでラッシュの時間帯電車で移動しなければならないときは、ベビーカーを畳むか抱っこ紐を使うなど、場所を取らない工夫を実践してみてください。
2.可能な限り優先車両を使用する
ベビーカーマークがついている車両は、ベビーカーの優先車両になります。しかし、ベビーカーだけを優先しているのではなく、車いすマークも一緒についているので、車いすの人やベビーカーを使用するほかの人との譲り合いが重要です。
3.シートベルトをかけ、人に当たらないよう注意する
電車でベビーカーを使用するときは、赤ちゃんにかけるシートベルトをきっちりとしておきましょう。電車は揺れるだけだけでなく、ほかの人も利用します。赤ちゃんの転落防止のためにも、シートベルトはしておくべきです。赤ちゃんの連れ去り防止にも、つながります。
また、ベビーカーは場所を取るものなので、ほかの利用客にぶつからないよう注意しなければなりません。
4.タイヤのロックをかけたとしても、手を離さない
ベビーカーは、タイヤにロックをかけることができます。電車の乗車時や車利用などで荷物の移動をするときなど、ロックをかけるとベビーカーが安定するので重宝しますよね。しかし、タイヤのロックをかけたとしても、ベビーカーから手を放すべきではありません。
電車の揺れで、ベビーカーがスライドしてしまう恐れがあります。乗っている赤ちゃんの身に危険が及ぶだけでなく、ほかの乗客にベビーカーが衝突する恐れがあるので、ロックをかけたとしてもベビーカーから手を離さないようにしましょう。
5.必要に応じて、ベビーカーを畳む
電車に乗ったときは人が少なかったためベビーカーでも問題ない状態だったとしても、一気に電車に人が乗ってくることもあります。こういったときは、臨機応変に対応し、人が増えてきたタイミングでベビーカーを畳んで赤ちゃんを抱っこしましょう。
ベビーカーで電車を利用するときにすべき、周囲への配慮
電車でベビーカーを使うときは、周囲の人への配慮をしっかりと行うべきです。
- 周囲の人にベビーカーが当たってしまったら、すぐに謝る
- 優先ゾーンは、自分一人が使うのではなくほかの人も使うことを考え、譲り合う気持ちを常に持つ
- ベビーカーが思わぬ動きをしないよう、常にどこかを握っておく
- 必要に応じてベビーカーを速やかに畳む
ベビーカーを使うということは、幼い子どもを連れての移動なので大変な面もあります。だからといって、優先されるべき、少しくらい許されると思い込まず、周囲の状況などを常に観察して臨機応変に行動できるよう心がけましょう。
まとめ
ベビーカーで電車を利用するときには、いくつかのマナーを守るべきです。難しいものではないので、マナーを把握しその場に応じた行動がとれるよう注意してくださいね。