川越シェフ考案 “ふわふわ・コク旨”『川越流・黄金の親子丼』のレシピが話題!予想外な『洋風調味料』で”風味抜群”な絶品に…主婦から「もう2回作りました」「シェフの観点でアレンジが加わるのもいい」の声

親子丼

川越シェフといえば、やはり洋食のイメージが強いのではないでしょうか。しかし、和食もばっちり!そして、洋食のシェフならではの工夫を施した『黄金の親子丼』は、玉ねぎの食感の違いが楽しめてお肉が柔らかに仕上がりますよ。バターを使用してコクをプラスした、川越流の親子丼を作って、ぜひ堪能してみてくださいね。

えのき+バター使用の川越流『黄金の親子丼』

川越シェフが作る和食、気になりますよね!川越シェフが作る『黄金の親子丼』は、ふわふわで絶品!中でも注目なのが、バターとえのきを使用する点です。川越流の親子丼だからこそ味わえる豊かな風味とコクを、堪能しましょう。

『黄金の親子丼』の材料は、鶏もも肉300g、玉ねぎ140g、えのき50、 卵4個、みつば少々、バター5g、だし汁200cc(水200+ほんだし小さじ1)、みりん100cc、醤油50cc、バター5~10g。『鶏肉の下味』の材料は、砂糖小さじ1、醤油小さじ2です。

玉ねぎを薄くスライスし、えのきは細かくカットします。鶏もも肉の余分な脂や筋、骨をカットし、食べやすい大きさに切り分けましょう。切った鶏肉は『鶏肉の下味』として砂糖と醤油を混ぜ合わせておいたボウルの中に入れ、10~15分ほど漬けこみます。

ボウルの中にだし汁、みりん、醤油を入れて混ぜ合わせておきましょう。

鍋に薄く油を引いて、スライスした玉ねぎを半量と切ったえのきを炒めます。玉ねぎを炒めて甘みを引き出しましょう。玉ねぎがしんなりしたら、下味をつけた鶏肉を加えて炒めて鶏肉の表面が白っぽくなってきたところで、バターを投入。バターを全体に行き渡らせてコクをプラスして、混ぜ合わせた出汁を入れます。

出汁を入れたら残りの玉ねぎを入れ、少し煮込みます。煮込み時間の間に三つ葉をカットして、三つ葉の茎の部分を鍋に入れて一緒に煮込みましょう。卵をボウルに割り入れ、混ぜすぎない程度に混ぜ合わせておきます。

鍋の中央部分に卵を半量流し入れてゆっくりとかき混ぜ、しっかりと出汁を吸わせます。2回目に溶き卵を入れるときは、中央から外に向けて渦を巻くように卵を流し入れ、外側の火が入った部分をゆっくりと中央に寄せます。卵が半熟よりも少し手前くらいまで火が入ったらコンロの火を止めましょう。

丼にごはんを入れ、その上に鶏肉の卵とじと出汁を注ぎ込み、三つ葉を添えたら完成です。

リピしている視聴者も!

バターを使用した今回の川越流親子丼に、以下のような声が寄せられました。

  • 「大好きなお店の店主へのリスペクトで川越シェフなりの親子丼♡いいですね」
  • 「親子丼にバターにえのき 川越流の親子丼ですね」
  • 「鶏に下味つけてるところで和食の有名な料理人だ!になった笑 バター入れるの美味しそう」
  • 「バターを使って焼きの工程を挟むのでまた一味違う仕上がりになるってぇ訳ですね!(太鼓持ち)」
  • 「もう2回も親子丼作りました だしの素使ってくれるので簡単で助かります とても美味しかったです」

炒めた玉ねぎの甘さと煮た玉ねぎの食感の違いを楽しむこともできるレシピです。

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