料理人・笠原将弘が伝授 “伝説のまかない”『手羽大根』の作り方を大公開!簡単&ごはんが進む『やみつき確定レシピ』に主婦から絶賛の声「絶対美味しいやつ」「想像してた以上のコク…」

手羽大根

大根1本を使い切るの、なかなか難しいですよね。そこで注目なのが、料理人・笠原将弘さんが自身のYouTubeチャンネルで公開している『手羽大根』です。修業時代伝説のまかないレシピを大公開!大根の下茹でを成功させるコツも伝授しており、まかないなので手早く作れますよ。間違いない美味しさで、家族も大満足間違いなし!

伝説のまかない『手羽大根』

毎日お客さんにお料理を提供している料理人のまかないレシピ、気になりますよね。その中でも、和食料理に精通している笠原将弘さんが作る伝説のまかないレシピとなると要チェック!今回は、家庭でも作りやすいまかないレシピである、『手羽大根』の作り方を公開して注目を集めています。

『手羽大根』の材料は、手羽元8本、大根400g、いんげん6本、ごま油大さじ1、七味唐辛子少々 。『煮汁』の材料は、だし400cc、醤油大さじ3、酒大さじ3、砂糖大さじ2です。

今回は、ぜいたくに大根に中央部分を使用します。少し厚めに大根の皮をむき、1cm幅のいちょう切りにします。いんげんは、ヘタを切って半分にカット。大根を入れた鍋に大根が浸るくらいの水を入れ、沸騰後強火のまま5~6分下茹でします。水が多すぎたり弱火で煮ると、大根になかなか火が通らないので注意してください。

大根の下茹でをしている最中に、手羽元を焼きます。フライパンを火にかけてすぐにごま油を入れ、手羽中を中火で焼き、焼き目を付けましょう。こうすることで。コクが出ます。手羽中は、中まで火が通っていなくても、この後煮るので問題ありません。

大根が軟らかくなったらザルに出してお湯を切り、手羽中を焼いているフライパンに入れて少し炒めます。大根に少し焼き色がついて全体に油が回ったら、『煮汁』の材料をフライパンに投入。ひと煮立ちしたら弱火にして、落し蓋をして15分ほど煮込みましょう。

15分煮たら蓋を取り、先ほどのいんげんをフライパンに入れて再度落し蓋をして5分ほど煮ます。煮込み終えたら蓋を取り、煮汁に少しとろみが出るまで強火で煮込んでお皿に盛り付けましょう。盛り付け終えたら好みで七味を少量振りかけて、完成です。

間違いない味に寄せられた視聴者の声

手早くできて、しかも絶品!笠原さんが作るまかないレシピに、以下のような声が寄せられています。

  • 「大根の下茹ではヒタヒタの水で必ず強火で攻める、弱火だと何時までも柔らかくならない、目から鱗の教えです。」
  • 「この人の鶏料理はハズレがない安心感がある これも絶対美味しいやつ」
  • 「今朝仕込み、今夕食で頂いてきました。 想像していた以上にコクがあって、とっても美味しかったです! 」
  • 「笠原シェフの料理は一般人にも分かりやすく、揃えやすい材料で、、 なにげないコツも教えてくださり、大変作りやすいです。」
  • 「家族に好評でした。大根の下茹では強火って始めて知りました。基本は大切。」

強火で大根を煮ることで、手早く大根に火が通せますよ。

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