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60代男性のトヨタパッソ、飲酒運転で暴走 民家の塀に衝突後も逃走を図る
島根県浜田市下府町で、飲酒運転の末に複数の物件に衝突し、そのまま逃走を図ろうとした事故が発生し、住民に衝撃が走っています。
事故は2月16日午後2時45分頃、住宅街で発生。白いトヨタパッソがバンパーやリアガラスが粉々になりながら民家の塀に衝突しつづけ、カーブミラーなどもなぎ倒しました。その後もタイヤがバーストした状態でありながら、約50メートルにわたって走行を続けました。
目撃者の証言によると、運転手は近隣に住む60代の男性とのこと。最初に別の車両と接触事故を起こした後、現場から逃走を図ろうとしたとのことです。近隣住民が制止を試みましたが、男性はこれを無視して走行を続け、最終的に住宅の壁に衝突して停止しました。
「運転手が車から降りてきた時は無表情で、とても恐怖を感じました」と、現場に居合わせた住民は当時の様子を振り返ります。
現場は通学路となっており、平日であれば多くの児童が行き交う場所です。事故当日は休日だったため人通りが少なく、幸いにも負傷者は出ませんでした。
この話題に寄せられたネットの声
「飲酒にしてもここまで狂うとは余程だぞ、すげぇ…」
「止まったではなく走行不能で停止って感じだな」
「この期に及んで逃走しようとするなんてクソ高齢者だな」
「60代でこれは異常すぎる」
「これ、相当飲んでるよな…」
「必死で逃げようとしてるように見える」
この話題には多数の批判的なコメントが寄せられていました。