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ヒャダイン氏 『コンビニのセルフレジがガラ空き』の理由がネットで話題に
音楽プロデューサー兼ミュージシャンのヒャダインこと前山田健一氏は、2月19日に自身のXにてセルフレジに関する投稿をしたことで注目を集めています。
今月19日、ヒャダイン氏はXに「コンビニで有人レジが長蛇の列で セルフレジがガラ空きなこと よくあるので理由を考えてみた。」と投稿。
「セルフレジの存在に気づいていない」「現金対応していない」「タバコやホットスナックを購入するには有人レジに並ぶ必要がある」「セルフレジの操作が面倒である」など。
さらに「生理的になんかやだ」という曖昧な理由まで、考えられるさまざまな理由を列挙しました。
さらにヒャダイン氏が「どうでしょう?」とフォロワーに投げかけるように投稿したことで、これに対してリプライ欄には多くの意見が寄せられています。
そして2時間後、多くの意見を受けたヒャダイン氏は、「セルフレジで恥をかいたのでもう嫌だ」「店員さんとコミュニケーション取りたい」という意見を追加。最後に「納得しました。ありがとう」と綴り、この持論を終結させました。
この一連の投稿を見て、前述したように多くのXユーザーから意見が寄せられ、「もっとこうしてくれたらセルフレジを使うのに」といった声も寄見受けられました。
このニュースに寄せられたネットの声
「コンビニのセルフレジって存在感薄いよね」
「空いてると店員さんがすごく凝視してきて万引きを疑われてるんじゃないかという不快感はある」
「袋1つで収まるときはセルフだけど量が多いときは有人レジに行く」
「コンビニのセルフは現金不可だし、そもそもスーパーのセルフと違い機器の使い勝手が悪すぎる」
「コンビニの場合だとお弁当の温めやレジ横のホットスナック等の影響もあるんじゃないかな?」
ヒャダイン氏の投稿には、セルフレジを積極的に利用している、地域性もあるのではという声も多くありましたが、「存在感が薄い」「万引きを疑われているようで緊張する」といった個人的な感じ方もセルフレジが使われない理由として意見が寄せられていました。
特にコンビニのセルフレジはキャッシュレス決済のみ取り扱っている店舗が多く、「今でも現金で支払いたい時があるのに」といった使い勝手の悪さを改善してほしいという声が多い印象です。今後、コンビニに設置されているセルフレジでも現金払いできるようになることが望まれます。