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泉ピン子 過剰な”ハラスメント扱い”の風潮を「それじゃ(人が)育たない」と苦言
13日に放送されたニッポン放送「NEXT STAGEへの提言II」(木曜後8:00)に女優の泉ピン子さん(77)が出演し、昨今の過剰な”ハラスメント扱い”について苦言を呈しました。
今を生きる若者への提言を求められ、泉さんは働き方改革やハラスメントについて触れ「”それ違うよ。それっやといた方がいいよ”と言うの、それもハラスメントでしょう?」「それじゃ(人が)育たないじゃないの、はっきり言って」と指摘や指導までもがハラスメントになりうる時代であることを批判しました。
気が付く人はいいものの、気が付かない人は指摘しなければ気づかないため指導や指摘は必須で、それを行うとき「何でそこまで顔色見なきゃならないわけ?」と、自身の若手時代の厳しい指導を振り返りつつ本音をこぼしました。
泉さんは今後の自分の在り方を「いい人でいいばあさんでいようと思う」としつつも、「これじゃあこの世界はダメになるよ。自分のダメなところを分かって、そこを踏ん張すことも必要だから」と今後芸能界の行く末を不安視する言葉をこぼしています。
若者に向けたメッセージで「あなたたちは1人も出来損ないはいない。死んじゃだめ。死んでいいことない。生きてりゃどうにかなる」「話しやすい、相談しやすい人に相談して、生きてほしい」と、これだけは伝えたいという強い気持ちを込めて発信しました。
泉さんの今回の発言に対し、ネットでも議論が巻き起こっています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「言い方だよね。相手の人格を否定するようなのは良くない」
- 「ある種自己責任の時代になってる。育たないものはそのまま放っておくしかない」
- 「何をどういう風に伝えるかによります。」
- 「本当にハラスメントがあるなら防止すべきだけど過敏になりすぎてる傾向はある。」
- 「弱者救済は勿論大事だけど、ハラスメントを意識し過ぎて、窮屈な社会になるのもどうかと思う。」
ハラスメントに対して、ある程度の意識を持つことは大切ですが、すべての事柄をハラスメントにしてしまうと、「生きづらい」と感じる人も多いようです。