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『吉本興業、所属タレントの活動自粛を発表』粗品はなにを語るのか
粗品さんが自身のYouTubeチャンネルを更新し、”一人賛否両論”内で『吉本興業、所属タレントの活動自粛を発表』と題して自身が所属している吉本興業で起きたことについて意見を述べました。
紹介するニュースのタイトルを読み上げてて一瞬笑ったものの、粗品さんは即座に「弊社です」とし、起きたことの内容をざっくりと解説。もう少し待って情報が出てからでもよかったとしたものの、早めに取り上げたといいます。
5日吉本興業が、一部所属タレントにコンプライアンス違反があったとして活動自粛をする流れになった文面を公表。発表された文章内では、誰がなにをしたことによって活動自粛になったかは、書き記されていませんでした。
数時間後週刊誌では、「賭博をした疑いがあるとして、任意の事情聴取を受けた」「スマホからオンラインカジノにアクセスし賭博をした」「事情聴取に対し、2人は事実関係を認めている」と、どのような事情で活動自粛になったのかを暴露する内容が掲載されています。該当者である2名は「ダイタクの大と9番街レトロのなかむら☆しゅん」ではないかとの声が上がっている状態です。
吉本興業の公式発表ではないので、真偽は明らかになっていないとしています。
粗品さんは、オンラインカジノは海外では合法でも日本では違法行為に当たることを解説し、ネットの声を取り上げた後「噂話として取り扱いました」としています。
「2人ともお疲れ様で~す」と言って、すぐに「ただぁ!」と切り返しました。そして「2人ともソシーでやったらよかったのに」と、粗品さんたちが考案した独自通貨でお金とは結びつきがないものをかければよかったとしました。
独自通貨であり持っていても価値がないとしている”ソシー”をお金の代わりにしておけばよかったのにとしており、「ギャンブルを人とやりたいけど、ほんまに金賭けたら違法になるから」ソシーに置き換える方法を提案。自粛中の2人が復帰した際には、「皆でね温かくイジりましょうね」と言葉を送り、この話題を閉じました。
オンラインカジノなどに対する視聴者の声
粗品さんが取り上げた今回の話題で、オンラインカジノに対する意見が複数上がっています。
- 「今回のニュースでオンカジは日本では違法なんだって事実が周知されたのは良かった」
- 「ソシーは全ギャンブル好きのための通貨」
- 「粗品は馬にもパチンコにも強い思い入れのないギャンブル狂だけど、それでもちゃんと合法の範囲で収めてるのは偉いなと思う」
- 「弊社ですは草」
- 「まぁ、オンラインカジノを違法だと認識していない人も何万人もいそうだけどね」
賭博などはいろいろなルールがあるので、自分が手を出そうとしているコンテンツに対して法に触れる内容ではないかを調べることは非常に重要といえます。