目次
ダンプがノーブレーキで中央分離帯に突っ込む 後続車のドラレコ映像が話題に
神戸市の幹線道路で、ダンプカーが中央分離帯に突っ込み横転する事故が発生しました。後続車のドライブレコーダーがその瞬間を捉えており、SNSでは衝撃的な映像として話題となっています。
映像には、二車線道路の右車線前方を走行するダンプカーが中央分離帯に突っ込み、大きな音とともに横転する様子が記録されています。事故発生時、辺り一帯は煙に包まれ、視界が著しく悪化しました。
後続車のドライバーは「事故が起きる前から、前を走るダンプカーの様子が明らかにおかしかった」と証言。「スピードの出し過ぎで、案の定という感じで横転しました」と当時を振り返ります。
さらにドライバーは「もう死んだなと思いました」と、事故に巻き込まれる恐怖を感じたと話しています。
警察の調べによると、ダンプカーの運転手は「わき見運転をしていた」と話しているということです。事故の衝撃でガードレールは破損しましたが、不幸中の幸いで運転手にケガはありませんでした。
この話題に寄せられたネットの声
「脇見ってどうせスマホやろ」
「こんだけスピード出して突っ込むのはやばい」
「バーストじゃね？」
「だからダンプみたら避けろって…」
「うわ～絶対スマホ」
「これで前の車に突っ込んでたらどうなってたんだよ…」
「これ見た後にダンプの前走れないわ」
この話題には多数の批判的なコメントが寄せられていました。
警察は事故の詳しい原因について引き続き調査を進めています。
