ロバート馬場”秒でなくなる”『カリカリ茄子』7分で完成するお手軽レシピ!ご飯&お酒のお供に「ビールが進む」「魔法にかけられたみたい」

竹ざるの上の新鮮ななす

あと一品足りないとき、旬の茄子を使った簡単な一品を知っておくと便利ですよね。パパッと美味しい茄子料理を作りたいときにピッタリなのが、ロバートの馬場さんが自身のYouTubeチャンネルで発信している『カリカリ茄子』です。なんと所要時間7分!調味料は醤油のみの、シンプルかつ絶品の一品です。

7分で完成!秒でなくなる『カリカリ茄子』

夏になると、茄子が旬を迎えます。食事を作って、あと一品足りないというときだけでなく、メインやお酒のおつまみにもピッタリな簡単茄子レシピ『カリカリ茄子』をロバートの馬場さんが自身のYouTubeチャンネルで紹介しています。

『カリカリ茄子』の材料は、茄子2本、醤油大さじ2、片栗粉大さじ2~3、サラダ油適量、青のり・黒コショウ適宜です。

まず最初に、茄子に味をしみこませるために茄子全体をフォークで刺します。全体に穴をあけたら、茄子をひと口大の乱切りにしましょう。ひと口サイズにすることで、油っぽくならずにカリッと仕上がりやすくなりますよ。

乱切りにした茄子をボウルに入れて、醤油で味付けをします。調味料は醤油しか使いません。茄子全体に醤油をなじませて下味をつけ、片栗粉を全体にまぶします。片栗粉を使用することで、茄子に油がしみ込んでいくのを軽減可能です。

油は、茄子が半分くらい浸る量を用意してください。油の温度は170°に設定すると、茄子を入れたときに温度が下がり、再度油の温度が上がってきたタイミングくらいで仕上がるのでおすすめ!

油が適温になったら、茄子を入れていきます。油に茄子を入れたら、最初は茄子を触らないようにしましょう。衣が剥げて、仕上がりが悪くなってしまいます。皮の面から油に入れると、仕上がりがよくなります。油に入っている部分の衣が仕上がったら、茄子をひっくり返して揚っていない部分を仕上げていきましょう。

衣全体がこんがり揚ったら、バットに揚げた茄子を取り上げていきましょう。五穀付きバットで油を切ると、茄子の食感をキープしやすくなります。茄子の粗熱が取れたらお皿に盛り付けて、青のりと黒コショウを振れば完成です!

あっという間に絶品茄子が完成!歓喜の声

所要時間たったの7分!フォークで茄子を刺す部分をカットすれば、もっと早く仕上がる可能性が高い簡単な一品に、以下のような声が寄せられています。

  • 「表面がカリカリでナスがトロリで青のりの風味がよりビールを進ませますね!半分、すりおろしニンニクを加えたらこれもまたイケました」
  • 「めちゃくちゃ美味しかったです!旦那も大絶賛でした」
  • 「作りました!簡単すぎるので半信半疑でしたが、本当にめちゃ美味しい!こんなに簡単でこんなに美味しいなんて魔法にかけられたかのようです。」
  • 「茄子は火を通すとふにゃふにゃになるイメージだったので少し不安だったのですが、お題どおりカリカリにできてとてもおいしかったです」
  • 「大根おろし+ポン酢で 食べましたー めっちゃ美味しいかったー」

油に入れたら触りすぎないよう注意し、美味しいカリカリ茄子を作りましょう。

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