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スマホを買い替える年数の目安
スマホは、決して安価な価格で販売しているものではありません。できるだけ長く使い続けたいという人は、多いのではないでしょうか?まずは、スマホの平均的な買い替え年数をチェックしてみましょう。
- スマホの平均買い替え年数…3~4年ほど
寿命を迎えることもあれば、故障が原因で買い替えを行う人もいます。
スマホの寿命が近い「4つのサイン」
スマホの寿命が近づいているときには、どのような変化が見られやすいのでしょうか?
1.動作が機敏ではなくなる
スマホの寿命が近づいてくると、動作が重くなって不自由さを感じやすくなります。
- アプリ起動中の読み込みに時間がかかる
- 動作が遅いため、誤作動が起きやすい
- アプリのバージョンアップをすると、前よりも明らかに時間がかかるようになった
機敏に反応してくれないと、いざというとき困ってしまうかもしれません。また、ゲームなどをしているときに、いら立ちやすくなることもあります。
2.勝手に再起動する
再起動の動作を取るようこちらから働きかけていないにもかかわらず、スマホが勝手に再起動してしまう場合は要注意!寿命が短くなっているサインである可能性が高いので、再起動が複数回勝手に起こっている場合は新調や修理を検討するのがいすすめです。
3.充電がすぐ無くなる
満充電に近い状態まで充電したにもかかわらず、気づいたときには充電が急激に減っている!
- 数時間で充電がほとんどなくなってしまう
- 全く触っていないのに、夕方まで充電が持たない
上記のような状態になっているときは、バッテリーの寿命が近づいているのかもしれません。
4.バッテリーが熱を持つ
充電中にスマホを操作すると、充電バッテリーが熱を持つことがあります。これは、スマホに大きな負荷がかかっているサイン!充電中のスマホ操作はよくないといわれる理由です。
しかし、充電していないにもかかわらず、少しスマホを操作しただけでバッテリーが熱を持つときは要注意!スマホを操作しただけでは、本来熱は発生しません。バッテリーが熱を持つということことは、劣化や故障のサインである可能性が高いです。
スマホが使えなくなる原因
スマホが使えなくなってしまう原因は、以下のものがあります。
- 故障
- 寿命
- ウイルス
- スマホ料金の未払い
故障や寿命が原因となると、修理や買い替えを行うしかありません。ウイルスに感染したとなると、素人では対処できないため、スマホを持って最寄りのショップに相談しましょう。
スマホ料金の未払いが原因である場合は、できるだけ早く料金を支払うよう心がけてください。
まとめ
スマホは消耗品なので、大切に使っていても買い替えのタイミングは必ずやってきます。そのタイミングを見逃さないためにも、寿命が近いスマホに現れやすい現象を知っておきましょう。