目次
下着泥棒は、狙いやすい家をロックオンしている!
下着泥棒は、どんな家でもそのときに狙って泥棒に入っているわけではありません。下着のデザインの趣味などもあるかもしれませんが、より確実に下着を得られそうな家をチェックしているのです!下着泥棒は、どんな家をロックオンしやすいのでしょうか。
「下着泥棒されやすい家」の特徴5つ!
下着泥棒に遭いやすい家には、複数の特徴があることが多いです。
1.日中人がいないことがわかっている
日中人がいないとなると、時間をかけて下着を取ることができます。時間的な余裕があるということは、泥棒にとって大きなメリット。周囲の家にも日中人がいない、アパートなどで近隣住民とのつながりが薄いことが想定される家となると、狙われやすくなる可能性が上がります。
2.高い塀などに囲まれている
家の中を隠すように、高い障害物を設置している家は、泥棒から狙われやすいです。
- 敷地内に入ってしまえば、他者から見つかる心配が少ない
- 塀などが高いため、住んでいる人は周囲の視線を気にせず洗濯物を干している可能性がある
高い障害物とは、塀や壁、使用しなくなった家財道具などが挙げられます。
3.見慣れない人がうろついていても、不自然ではない環境下にある家
以下のような場所に住んでいる人は、要注意!
- 駅が近くにある
- 学校や大きな会社が近くにある
- コンビニやスーパーといった、人が常に出入りする場所に住んでいる
- 観光地で、幅広い年齢層の人が行き来しやすいなど
下着泥棒をするための下調べをしやすい環境が整っているので、洗濯物を干す場所や時間帯には気を使いましょう。
4.常にある程度の大きな音がしている
ある程度大きな音がしている環境は、下着泥棒の侵入音をかき消す効果があります。
- 大きなビルの建設などで、長期間騒音が鳴っている
- 線路や駅の近く…逃走ルートが確保しやすい面もある
- 繁華街に近い場所
- 世帯人数が多い家…家の中が常に騒々しい状態だと、多少の物音では気が付かないことが多い
自宅がある場所や家庭内環境を考慮し、下着泥棒から狙われやすいかどうかを見極めましょう。
5.外から見える位置に下着を干している
パッと見たときに、下着が外に干してある家は、言わずもがな狙われやすいです。深夜まで下着を干しているとなると、下着泥棒がチェックを入れている可能性が高まります。
下着泥棒に入られないための対策
下着泥棒から狙われないためには、以下のような対策を練ってみましょう。
- 下着は外に干さない…窓際にも干さない
- 家の周辺に、高いものを置かない…死角を作らない
- セキュリティの強化
- 外出時には、電気やテレビをつけておく
- 通勤ツールを複数持つ…車・自転車・バス・電車など
下着泥棒は、若い女性の下着だけを狙うというわけではありません。赤ちゃんから老齢の人まで、男女問わず下着は人目に触れない場所に干すのがおすすめ!
まとめ
下着泥棒から狙われやすい家には、複数の特徴があることが多いです。自分の家が当てはまっていないかを確認し、下着泥棒に狙われにくい環境を整えておきましょう。