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財布は金運を象徴するアイテム！色も慎重に選んで
風水において、財布は金運を象徴するアイテムと言っても過言ではありません。財布の色やデザイン、そして使い方や使っている年数に応じて、金運が上がったり下がったりすると言われています。
例えば、財布の色によってお金に関する開運の種類も違うと言われています。また、選んだ財布の色によっては、お金が落ち着かずに逃げ出してしまったり、財布に寄ってこなくなったりと金運が大幅に下がってしまうとも考えられているのです。
したがって、財布を選ぶときに色の選定に迷ったら、風水において金運が上昇しやすいカラーを選ぶことをおすすめします。
買うべきではない『財布の色』4つ
では、風水において財布と相性の悪い色は、どのような色が当てはまるのでしょうか。ここでは、金運が下がってしまう買うべきではない財布の色を紹介します。
1.赤色
赤色は風水において火の気が強い色とされています。お金は火に弱く、金運を燃やし尽くしてしまうと言われているため、財布に赤色は選ぶべきではありません。
さらに赤色はお金が入っても出ていってしまう色と言われています。お金を貯めたいと考えている人は、特に赤色の財布は避けた方がよさそうです。
2.外側が黄色一色
黄色は金運を司る色と言われているため、黄色一色の財布を使っているという人も多いでしょう。しかし、実は外側が黄色一色でデザインされている財布は、浪費しやすくなる色と言われています。
外側が黄色一色の財布は、お金を使いたいという欲求を増長させてしまうため、浪費癖がついてしまい、金運が大幅に下がってしまうのです。
ただし、財布の内側が黄色の場合は、金運が上昇しやすいと言われているので、内側が黄色い財布は問題ありません。積極的に使いましょう。
3.青色
青色は落ち着いているため、財布の色として良いと考えられがちです。しかし、風水において青色の財布は大きなお金が出ていくことがない一方で、お金の流れが停滞してしまうため、入ってくることもないと言われています。
したがって、青色の財布は通称「ケチ財布」とも言われており、お金を出し惜しみしやすくなる財布と考えられているのです。
お金を浪費する癖も悪いですが、出し惜しみしているとお金に嫌われてしまうという考え方から、青い財布は避けるべきと言われています。
4.いろんな色が混ざっているカラフル
外側のデザインがいろんな色の混ざっているカラフルな財布を時折目にします。カラフルな財布はポップでユニークな印象を与えますが、お金が落ち着かずに出ていってしまうと言われているので注意が必要です。
また、お金が入ってくるときに、カラフルで派手な財布を見ると躊躇してしまい、寄ってこなくなるとも考えられているので、カラフルな財布はなるべく控え、財布の色は1〜2色に留めるようにしましょう。
キャラクターや柄物の財布も注意！
色ではありませんが、キャラクターや柄物の財布にも注意が必要です。お金は落ち着いた色合いやデザインの財布を好むため、キャラクターや柄物の財布は落ち着かない場所として逃げていってしまう傾向があります。
そのため、キャラクターデザインの財布や柄物の財布は金運が下がりやすく、なかなかお金が貯まらない要因となることも。
お金が貯まる！金運が上がりやすい財布の色は？
お金がなかなか貯まらない買うべきではない財布の色を紹介しました。反対に、金運が上昇し、お金が貯まりやすくなる財布の色もあります。
- ゴールド
- 緑色
- 茶色
外側が黄色一色の財布は避けるべきとされていますが、ゴールドカラーは金運を上げる効果があると考えられています。
また、緑色は順調にお金が貯まる色とされているので、お金を招き、そのまま自身の手元に貯めておける財布として知られています。
さらに、落ち着いた茶色は、お金を安定して貯金できるだけでなく、お金の育てる効果や無駄遣い防止といった効果も期待できる色です。次に財布を買い替えるときは、こうした風水の効果を意識した選び方をしてみてはいかがでしょう。
財布を買うときは運気の上がる色やデザインを選んで
いかがでしたか。財布を買うときに、色やデザインに悩んでしまう人は多いと思います。そんなときは、今回紹介したような風水の考えを取り入れ、金運が上昇する色やデザインを選んでみてはいかがでしょう。お金が貯まりやすくなるかもしれません。
