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スマホの充電の持ちが悪いと、なにかと不便
スマホの充電が長持ちしてくれないと、なにかと不便ですよね。スマホは、いろいろな情報が取得でき、時間潰しのためのゲームなどもプレイ可能!
非常に便利なので、バッテリーがすぐに減ってしまうと困るものです。スマホの充電の持ちがよくないときの対処法をチェックし、実践してみましょう。
スマホの充電の持ちが悪い時にすべき『4つの対処法』
スマホの充電の持ちが悪いときに実践したい、簡単な対処方法は以下の通りです。
1.ディスプレイの設定を変更する
ディスプレイ画面は、スマホを使用すると必ず目にします。スマホを頻繁に使用する場合は、ディスプレイの設定を変更することで、充電の持ちがよくなる可能性が高いです。
- 画面の明るさを調整する…明るすぎると電池の消耗が激しいので、少し暗めに設定する
- 画面の消灯時間を短くする…スマホを操作していない、画面が消えるまでの時間が長いと、電池を消耗しやすい
ディスプレイの設定を変更するのは、決して難しい方法ではありません。設定方法などをよく見て、画面の明るさや消灯時間を設定しましょう。
2.低電力モードで使用する
頻繫にスマホを使っていると、通常モードでは長時間使用できない可能性があります。外出するときなどは、低電力モードに切り替え、こまめに節電できるよう調整しましょう。長時間充電できないときなどにもおすすめなので、万が一災害などにあったときにも活用できます。
3.使用していないアプリケーションを終了、削除する
使用していないアプリは、かなりの量スマホに入ったままになっていることが多いものです。スマホを購入したときから入っているものや、最近使っていないアプリは、思い切って削除してスマホのバッテリー消費を軽減させましょう。
使用していないアプリは、気が付いたときに終了させておくのがおすすめです。
4.充電パックの買い替え
何度充電しても、数時間しか充電が持たないのであれば、充電パックの買い替えを検討してみるタイミングが来ているのかもしれません。ショップなどにスマホを持ち込んで相談し、バッテリー交換時期が来ているのであれば、交換してしまう方がスマホへの負担軽減にもつながります。
スマホの正しい充電方法
スマホの充電は、正しい方法とタイミングで行うことで、バッテリーの劣化を防ぎやすくなります。
- スマホの充電が、20%以下になってから充電を開始する
- 充電中は、シマホの電源をオフにする
- スマホケースを外して充電する
スマホは極端な高温と低温が苦手なので、過酷な環境での充電は不向きです。充電する場所も考慮し、正しい方法でスマホを充電してくださいね!
まとめ
スマホの充電がすぐになくなってしまう場合は、対策を行うと同時に使用年数にも注目してみましょう。数年継続して使用しているのであれば、もしかするとバッテリーの交換時期になっているのかもしれません。