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家の中に花を置くことは、とってもいいことだけど…
玄関やリビングなど、家のいたるところに花を飾るポイントは点在しています。花があると気持ちが明るくなり、家全体の運気がアップしやすくなるので、ぜひ飾りたいアイテムですよね。花は自分で栽培できるほか、お店でたくさん売っているので好みを選べるのも特徴です。
しかし、どんな花でも飾っておけばよいというわけではありません。飾るべきではない花の種類を把握し、運気を落とさないよう注意しましょう。
運気が下がる、部屋に置いてはいけない『花』3選
部屋の運気を下げてしまう、部屋に飾るべきではない花は以下のような特徴を持っています。
1.枯れている花
すでに枯れている花は、「死の気」が漂っています。気持ちを暗くするだけでなく、運気を低下させる可能性があるため、早めに取り除いて新しいものと交換するのがおすすめです。
枯れた花を交換するときは、花に対しての感謝の気持ちを忘れないよう注意しましょう。「ありがとう」という感謝の気持ちを持って枯れた花を取り除いて新しいものと交換することで、運気を上げやすくなりますよ。
2.ドライフラワー
美しい状態をキープできて、人気の高いドライフラワー。きれいな反面、風水的には運気を下げるアイテムなので、部屋に飾ろうとしている人は要注意!
ドライフラワーは、すでに死んでいる状態の花です。そのまま飾り続けてしまうと、運気低下の原因につながることがあります。
また、ドライフラワーは枯れないからこそ、同じ場所に長期間放置してしまいがちなアイテムです。ほこりが溜まってしまうなど、運気が落ちやすくなる状態になりやすいので十分配慮しながら管理する必要があります。
3.手入れを怠っている花
花の手入れを怠ってしまうと、室内の運気が悪くなってしまいます。
- 枯れかかっている花
- すでに旬が過ぎていて、花弁がボロボロ落ちている花
- 肥料や水の交換を怠っていて、持ち直しそうにない花など
上記のような特徴がすでに出ているのであれば、できるだけ早く花を交換することをおすすめします。
運気を上げる、家に置くべき花
家の運気を上げるためには、下記のような特徴を持っている花を飾るのがおすすめです。
- 生き生きとした生花
- 季節を感じやすい、その時期にしかない花
- 気持ちが華やぐような花
- こまめに手入れをしていて、虫食いなどが無く、みずみずしさが伝わってくる花
花は生き物です。切ってしまったからといって、すぐに枯れてしまうということはありません。こまめに手を入れることで、長く家の中を華やかな状態にしてくれます。運気を落とさないためだけでなく、花が少しでも長く生きていけるようこまめに手をかけてあげてくださいね。
まとめ
部屋に置くべき花は、生き生きとした美しい花であることが特徴です。造花やドライフラワーではなく、できるだけ生の花を飾り、運気を高めましょう。