ズッキーニは生で食べられる?生食のポイントとおすすめレシピ5選

ズッキーニ 料理

最近ではスーパーでも見かけるようになったズッキーニですが、皆さんはどのように食卓に取り入れていますか。加熱するイメージが強いズッキーニですが、実は生で食べられる使い勝手のよい食材です。今回はこの生食ズッキーニに注目して詳しく紹介します。

ズッキーニは生で食べられる?

ズッキーニ

ズッキーニといえば、パスタやラタトゥイユを作る際の定番野菜として人気ではないでしょうか。

このように、ズッキーニは熱を加えて調理するイメージの強い食材です。ですが、見た目がキュウリに似ているので、生で食べられるのかが気になるところです。

ズッキーニは生で食べられるのか、生で食べるとどのような味がするのかを見ていきましょう。

生で食べても大丈夫

結論からいうと、ズッキーニを生で食べることに問題ありません。ただし、美味しく食べるためにはちょっとしたコツが必要となります。というのも、そのまま生で丸かじりするには皮が硬すぎます。皮と同様に生のままでは実も固めのため、キュウリのようなイメージで丸かじりはできません。

生で食べるとどんな味?

見た目がキュウリに似ているズッキーニですが、正確にはかぼちゃの仲間に属します。では生で食べるとどの様な味がするのでしょうか。

ズッキーニを生で食べるとキュウリに近い味がして、意外に淡白で食べやすいこに驚くでしょう。

淡白といっても単純な味ということではなく、ズッキーニ特有のほのかな苦みやかぼちゃを彷彿とさせるやさしい甘みも感じられます。生で食べることで、食材としての幅広い魅力を再発見できるでしょう。

生で食べた時の食感は?

ではズッキーニを生で食べたときの食感はどのようなものでしょうか。

ズッキーニは見た目がキュウリと似ていますが、外側の食感は若干硬く噛み応えがあります。しかし中身はサクサクとした食感です。この内と外との食感のギャップを楽しめるということが、ズッキーニを生で食べることのメリットの一つです。

ズッキーニの皮は若干硬いため、生で食べる際には皮の部分はそぎ落とすか、もしくは輪切りなどで調整するとより食べやすく食感も楽しめるようになります。

新鮮なズッキーニの選び方

ズッキーニ

ズッキーニはやはり新鮮なものを選びたいものです。特に生で食べることを前提にしているときには、なおさら新鮮なズッキーニを選びたいところでしょう。

では売り場で新鮮でおいしいズッキーニを選ぶとき際にはどこに注目すればよいのでしょうか。売り場でズッキーニを選ぶ際に、新鮮なものをすぐに見分けられる方法を詳しく紹介していきます。

太さが均一のもの

まずはズッキーニを選ぶ際に、その形についてのポイントを見ていきましょう。

キュウリを選ぶ際と同じなのですが、極端に太すぎず細すぎず、均一にふくらみがあるものを選びましょう。これは品質の良いズッキーニには欠かせない特徴です。

ズッキーニを輪切りなどにスライスして生で食べる時にも、太さが均一であればきれいに形を揃えられるというメリットもあります。

表面にツヤのあるもの

ズッキーニを選ぶ際には、売り場で実際に手に取って表面の感触を確かめてみましょう。

その際にチェックするポイントとしては、その表面にへこみや傷がないか、さらには傷んでいないかなど、変色などもチェックしておきたいところです。

そして野菜全般の選び方にも言えることですが、ズッキーニの場合も新鮮なものほど見た目にツヤあります。できるだけ色が濃く、ツヤツヤしているものから選びましょう。

切り口が瑞々しいもの

ヘタの切り口が瑞々しいものかどうかも、新鮮なズッキーニを選ぶポイントです。

野菜はヘタを切り取って収穫されます。このヘタにこそ、その野菜をいつ収穫したかを見分けるヒントがあります。収穫したてのものはヘタの切り口がまだ瑞々しく、取れたての状態を維持しています。

切り口がしなびているようなものは収穫から時間が経っている可能性が高いので、しっかりチェックしましょう。

ズッキーニを生で食べるときのポイント

ズッキーニ

ここからは、実際にズッキーニを生で食べるときのポイントを紹介していきます。

ズッキーニはかぼちゃの仲間ということもあり、皮が少し硬めでひと手間必要です。また生で食べる際はズッキーニの状態にもこだわりたいところです。

これらを踏まえ、生で美味しくズッキーニを食べてみましょう。

新鮮なズッキーニを選ぶ

ズッキーニを生で食べるときのポイントとして、最初に考えることは食材選びです。ズッキーニも他の生食用の野菜と同様に、鮮度が高ければ高いほど生で食べたときの味や食感が良いものになります。

さきほど紹介した新鮮なズッキーニの選び方を参考にして、できるだけ鮮度の良いズッキーニを選び、日にちを置かずに調理することを心がけましょう。

皮はピーラーで薄く裂く

それででは、実際に調理する際のポイントを見ていきます。まずはズッキーニを軽く水洗いします。ヘタや実の表面の汚れをしっかりと落とし切りましょう。

皮はピーラーで薄く裂きます。皮ごと食べられるズッキーニですが、若干堅めですので、生で食べる際はよりより食感を楽しむために必要な工程です。

こうすることで、実のサクサクとした食感をよりダイレクトに感じることができます。

塩もみして柔らかくする

次にズッキーニをカットします。キュウリをカットするように薄く輪切りにスライスするのがお勧めです。こうすることで食べやすく、ほかの食材と和えたときでも味がなじみやすくなります。

生で食べる際にぜひおすすめしたいのは、ズッキーニを事前に塩もみしておくことです。ズッキーニは実がしっかりしていますので、ジップ付きの保存袋などに入れて塩をもみ込み、10分程放置します。塩もみをしておけばしんなりと柔らかくなるので生でも食べやすくなるだけではなく、ズッキーニ特有の苦みも抑えられて一石二鳥です。

ズッキーニの保存方法と保存期間

ズッキーニ

ズッキーニの保存方法について詳しく紹介します。ズッキーニはボリュームがある食材なので、一人暮らしの方などは一度に使い切るのはなかなか大変でしょう。

それでは余ったズッキーニや、まだ未使用のズッキーニをどのように保存すれば鮮度を保てるでしょうか。

包丁で切った状態のズッキーニと、まだ使用していない場合では保存方法が異なります。以下に紹介する方法で常温・冷蔵を使い分け、なるべく新鮮な状態を保ちましょう。

常温の場合

生の状態で何も加工していない場合、ズッキーニに一番適している保存方法は「常温」保存です。

やや意外かもしれませんが、ズッキーニがかぼちゃの仲間であることを思い出せば納得できると思います。またズッキーニは乾燥しやすい食材のため、いかに乾燥を防ぐかも重要です。

ズッキーニの水分を逃さないように、新聞紙やキッチンペーパーで1本ずつ包みましょう。このひと手間でズッキーニの水分を外に逃しにくくなり、新鮮な状態を維持できます。新聞紙などで包んだズッキーニは、風通しのいい冷暗所に置いて保存しましょう。この状態で保存した場合、1週間目安に食べきりましょう。

冷蔵の場合

カットしたズッキーニは早く傷んでしまします。ラップで包むか保存用の密閉袋などに小分けに入れ、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。

ラップや密閉袋を使用する際は、中に空気が入らないようにすることが鮮度を保つポイントです。保存期間はおよそ4日から5日が目安となります。常温保存と同様に、できる限り早めに食べるとよいでしょう。

冷凍の場合

スライスなどにカットしたズッキーニを少しでも長く保存しておきたい場合は、冷凍保存が適しています。冷凍保存する場合、ズッキーニは専用の冷凍用保存袋などに入れて、冷蔵保存同様にしっかりと空気を抜き、冷凍庫で保存しましょう。

時間がある際に塩もみや油で炒めるなどの下ごしらえをして冷凍保存しておくと、後ですぐ調理に使えますので非常に便利です。保存期間は2週間程度が目安ですが、他の野菜に比べると保存できる期間は短いので注意が必要です。

傷んだズッキーニの特徴

ズッキーニ

ズッキーニを生で食べる際に気になるのが、ズッキーニの状態です。スーパーなどの店頭に並んでいるズッキーニは、品質も確かなものがほとんどです。購入してすぐに食べるのなら、そこまで神経質にならなくても大丈夫でしょう。

一方、自宅で保存していたものには特に注意が必要です。安心して生のズッキーニを楽しむために、傷んだズッキーニの特徴を確認していきましょう。

変色している

傷んだズッキーニの一番分かりやすい特徴は、表面が変色していることです。

変色する個所は様々ですが、緑色の皮が黒などに変色している場合、あるいは皮が元々黄色の品種でも同様に黒みがかかって変色する場合があります。こうしたズッキーニは傷んでいることを疑ってください。

痛んだズッキーニは生で食べることはもちろん、加熱して調理することも控えましょう。

全体的に柔らかい・しなびている

ズッキーニを手に取った時に、表面が全体的にぶよぶよと柔らかい、あるいはしなびている場合があります。この場合もズッキーニが痛んでいることを疑うべき特徴です。

ズッキーニは皮が硬い食材のため、中身の状態がわかりづらいものです。それでも皮自体に異常が見られた場合には、痛みが相当進んでいる可能性があります。表面に異常を感じたら、カットして中身を確認してみましょう。

ぬめりがある

中身をカットした際にズッキーニの傷みがある場合の状態を見ていきましょう。

カットした際にサクサクと切れず、実にぬめりやべちゃべちゃとしたものを感じる場合や、切り口が茶色に変色していることがあります。こうした際はズッキーニは傷んでいることが疑われます。

酸っぱい匂いがする

ズッキーニの匂いからも痛みを発見できます。傷みが進んでいるズッキーニは、鼻につんとくるような刺激臭が出始めます。こうなると生食はもちろん、加熱調理も断念すべきです。

ズッキーニは常温で1週間くらいは保存できますが、それ以上の期間保存していると痛みが進行していきます。見た目や触感、匂いなど総合的な情報でズッキーニの状態を確認しましょう。

もっとズッキーニに詳しくなろう!

ズッキーニ料理

ズッキーニを生でおいしく食べるために、もっとズッキーニについて詳しくなりましょう。

最近ではスーパーでもよく見かけるようになった野菜ですが、日本の消費者にとってはまだまだなじみが薄い食材ではないでしょうか。より身近にズッキーニを感じられるように、その歴史や特徴などをみていきましょう。

ズッキーニの歴史

ズッキーニはかぼちゃの仲間で、一般的に原産地は北アメリカ南部と考えられています。

かぼちゃは16世紀頃にアメリカ大陸からヨーロッパ大陸に伝わり、さらに19世紀後半にイタリアで改良されたものの中からズッキーニが誕生したといわれています。

日本ではまだ歴史が浅く普及し始めたのは1980年頃からですが、最近では食卓にも日常的に並ぶようになりました。一方で家庭菜園でも人気の野菜となっています。

ズッキーニの特徴

ズッキーニの見た目の特徴として、キュウリを少し太くしたようなロングタイプのものから丸い形まであります。ロングタイプなら太さは3cm程度、長さは18~20cm程度で、丸いものなら直径4~6cm程度です。

色は黒っぽい緑から鮮やかな緑色、さらには黄色まで品種によってさまざまです。果実は水分を含みキュウリのようにタネがありますが、こちらは生で食べる際にも気にならない程の食感です。

ズッキーニの産地

原産地は北アメリカ南部と考えられていますが、日本での生産も増加しており農林水産省の平成28年産地域特産野菜生産状況によると、生産・出荷量ともに全国1位は長野県、次いで宮崎県となっています。また産地は日本全国に広がっており、今後も国内の消費増加に合わせ生産量も増えていくものと考えられます。

代表的なズッキーニの品種

ズッキーニの主な品種を紹介していきます。

まずグリーントスカは細長い形の緑果種があります。またオーラムは細長い形の黄果種です。さらにゴールディーは全体的に黄色でヘタに近い部分が緑色の球形の品種です。アラジンあるいはスキャローブと呼ばれる品種は、薄緑色で円盤形をしています。

ズッキーニの栄養・効能

ズッキーニの栄養や効能を見ていきましょう。ズッキーニはカリウムを多く含むジョク剤です。カリウムは体内の塩分を排泄する役割があるため、高血圧の予防に望ましいとされています。

さらにビタミンCも含まれていて、風邪の予防や疲労の回復に効果があります。さらにベータカロテンやビタミンB類も豊富です。これらから栄養に富んだ野菜であることがわかります。

ズッキーニを生で食べるレシピ5選

ズッキーニ

ズッキーニを生で食べる際のレシピを紹介します。ズッキーニを生で食べる醍醐味といえば、なんといっても食感を楽しむことです。生の食感を活かした調理方法が特におすすめです。また加熱の必要もないので、今後もズッキーニを手軽に楽しむ参考になるでしょう。

ズッキーニのシャキシャキサラダ

材料

  • ズッキーニ:1/2本
  • ベーコン:2枚
  • プチトマト:6個
  • イタリアンパセリ:適量
  • クルトン(市販品):適量
  • 砂糖:少々
  • レモン汁:小さじ2
  • オリーブ油:大さじ1.5
  • 塩コショウ:少々

作り方

ズッキーニは生のままキュウリを輪切りにするように、薄くスライスします。ベーコンは好みの大きさで四角にカットし、フライパンで焼き色が付くまで熱しましょう。あとはプチトマトを添えるだけのお手軽レシピです。

ズッキーニの固さが気になる場合は軽く塩もみするか、しばらく水につけておきましょう。ドレッシングは、レモンベースにして、少し酸味が濃い目のものにすると淡白なズッキーニとよく合います。

ズッキーニとアーモンドのカリカリサラダ

材料

  • アーモンド:10粒程度
  • 塩:小さじ1/4
  • オリーブオイル:少々

作り方

アーモンドを粗くみじんに砕きます。ズッキーニは生のまま薄く輪切りにスライスします。ズッキーニを軽く塩もみし、3~4分程度置きます。ズッキーニの表面に水が出てきたら軽くキッチンペーパーで拭き取ります。

器にズッキーニを盛り付け、オリーブオイルを回しかけます。ここではエキストラバージンオイルなどがお勧めです。最後にアーモンドを散らして塩をふりかけて出来上がりです。

ズッキーニのお手軽ナムル

材料

  • ズッキーニ:1本
  • 塩昆布:5g
  • 米酢:小さじ1~2
  • 白すりごま:小さじ1~2
  • ごま油:小さじ1/2

作り方

ズッキーニは生のまま縦半分に切り、斜め薄切りにします。そこに他の材料で和えしんなりしたら食べごろです。お手軽なレシピですが、昆布のコクと風味がズッキーニとマッチし、副菜としておいしく頂けます。

ズッキーニのオリーブオイル和え

材料

  • ズッキーニ:1本
  • 塩:小さじ1/3

ドレッシング

  • 醤油、オリーブオイル:各小さじ2
  • 粉チーズ、粗挽き黒胡椒:各適量

作り方

ズッキーニは、生のまま薄切りにスライスし塩でもみます。そのまま2~3分ほどおいておきます。その間にドレッシングを作るために、ボウルにドレッシングの食材を混ぜ合わせます。

まず醤油、オリーブオイル各小さじ2を合わせ、水気を絞ったズッキーニを入れてよく混ぜ合わせ、最後に器に盛り、粉チーズ、粗挽き黒胡椒をトッピングして完成です。ここでも香り高いエキストラバージンオリーブオイルを使うのがお勧めです。

ズッキーニのカルパッチョ

材料

  • サーモンお刺身用:50g
  • ズッキーニ:1本
  • レモン:1/4
  • オリーブオイル:小さじ2
  • 塩:少々
  • ブラックペッパー:少々

作り方

生のズッキーニを輪切りにスライスします。サーモンを削ぎ切りにしてズッキーニと皿に並べます。この際、彩や見た目を意識して並べると華やかな一皿となります。

塩、ブラックペッパー、レモン、オリーブオイルをかけて冷蔵庫へ入れ20分ほどおきます。最後にオリーブオイルをかけて完成です。

生食以外にも!ズッキーニの美味しいレシピ3選

ズッキーニ料理

ここまではズッキーニを生でおいしく食べるためのレシピを紹介しましたが、ラタトゥイユなど定番の調理法以外の加熱調理したズッキーニ料理のおすすめレシピを紹介します。ズッキーニの様々な調理法を覚えておけば、食卓に取り入れやすくなるでしょう。

鶏肉とズッキーニの塩炒め

材料

  • 鶏胸肉(もも肉でも):1枚
  • ズッキーニ:1本
  • 玉ねぎ:1/2個
  • ニンニク:1片
  • 酒:大さじ1
  • ハーブソルト(普通の塩でも):小さじ1/2

作り方

鶏肉を食べやすい大きさに、ズッキーニはいちょう切り、玉ねぎは薄切りにします。フライパンにみじん切りにしたニンニクとサラダ油を入れて火を通し、香りが出たら鶏肉を皮目から焼き始めます。

鶏肉に十分火が通ったらズッキーニと玉ねぎを加え、玉ねぎが透き通ってきたら酒とハーブソルトを加えます。水分をある程度飛ばし、味を見て塩少々を加えたら完成です。

ズッキーニのポタージュスープ

材料

  • ズッキーニ:1本
  • 玉ねぎ:1個
  • 水:320cc
  • コンソメキューブ:1個
  • 牛乳:80g
  • 生クリーム:80g
  • クルトン:お好み
  • 塩コショウ:少々
  • バター:15g

作り方

ズッキーニを1mm厚のくし切りにします。さらに玉ねぎをみじん切りにします。鍋を熱し、バターを入れて玉ねぎを炒めます。そこにズッキーニも加えて炒め、水、コンソメを加えて5分煮ます。火を消してズッキーニを数枚取り出します。これは飾り用です。

残ったズッキーニをフードプロセッサーでつぶし、牛乳、生クリーム、塩コショウを加えます。最後にクルトンと取り出しておいたズッキーニを飾れば完成です。

ズッキーニのオムレツ

材料

  • ズッキーニ:2本
  • 玉ねぎ:1/2個
  • 卵:3個
  • 塩・コショウ:適量
  • オリーブオイル:適量

作り方

ズッキーニは薄切りスライスします。玉ねぎはみじん切りにします。フライパンに多めの油をひいて、ズッキーニがしんなりするまで炒めます。途中で玉ねぎも加え、少し色づくまで炒めます。

炒めた食材を一度ボウルに取り、粗熱が取れたらそこに卵を割り入れときほぐします。卵液の味を見ながら塩コショウで味を整えます。フライパンに多めの油をしいて、この卵液を流し入れます。皿を使って上下を返し色よく焼いて完成です。

ズッキーニを生食して味や食感を楽しもう!

ズッキーニ 収穫

ズッキーニは日本においてもポピュラーな食材として年々その存在感を増してきています。ズッキーニ自体が栄養豊富で味もよく、調理も手軽にできる非常に優秀な食材だからでしょう。

この記事でも紹介したとおり、生で食べることでズッキニーの魅力はさらに深まります。みなさんもこの機会に、ぜひズッキーニの生食に挑戦してみてはいかがでしょうか。

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