実は捨てるのがもったいない『野菜くず』 掃除や料理で大活躍させる方法やコツを解説

野菜の下ごしらえ

料理をするときに出た野菜くずをそのまま捨ててしまうのは、実はもったいない行為!野菜くずには、いろいろな活用方法があります。くずだからと甘く見ず、正しい方法で再活用しましょう。キッチン周りの掃除や水耕栽培など、使用する部分によって得られる効果や活用方法はたくさんあります。自宅で試しやすいものを、実践してみてくださいね。

野菜くずをそのまま捨てるのはもったいない!

野菜くず

毎日の料理で、野菜の皮などがくずとして出ますよね。野菜くずはひとまとめにして、料理が終わったら袋などに入れて破棄する人が大半です。

しかし、野菜くずをそのまま捨ててしまうのはもったいない!上手に再利用して、野菜のパワーを存分に引き出しましょう。

実は捨てるのがもったいない『野菜くず』5選!

野菜くずの再利用

野菜くずの活用法は、以下の通りです。自分に合った活用方法を、試してみましょう。

1.野菜くずを使ってキッチン周りをお掃除

キッチン周りの掃除に活用できる野菜くずは、以下のものがあげられます。

  • 大根…ヘタに近い根元の部分をシンクにこすりつけて曇り落としに
  • ジャガイモ…皮を使ってシンクの油汚れやコップの茶渋除去に
  • 枝豆…ゆで汁を付近に含ませてシンク拭くと、油汚れの除去ができる
  • 柑橘類の皮…コップに皮と水を入れて加熱し、汚れの除去

上記のように、キッチン周辺の掃除に野菜くずを活用することで簡単に汚れの除去ができます。野菜くずが出たついでに掃除をすることで、キッチンをきれいな状態でキープしやすくなりますよ。

2.野菜の皮で一品

野菜くずを活用して、夕食にの一品を作ることも可能です。

  • きんぴら…大根やニンジンの皮
  • かき揚げ…根菜の皮など
  • ピクルスや漬物…キャベツやブロッコリーの芯

つい捨ててしまいがちなものですが、きれいに洗って適切な大きさに切って調理すれば、栄養豊富な一品の出来上がり!

3.野菜スープの出汁

野菜の皮を使って、栄養豊富な野菜出汁を取ってみましょう。

  • 野菜くず(皮やヘタ、根など)を集めて鍋に入れ、くずがひたひたになるよう水を張る
  • お酒を少し加え、弱火にかける
  • 灰汁を取りながら30分程度煮込んで完成

野菜で取った出汁は、うまみがギュッと凝縮されています。カレーなどの洋風の煮込み料理にだけでなく、少し調味料を足して野菜を煮込み、スープを作るのもおすすめです。

4.水耕栽培で再利用

野菜くずは、水耕栽培して葉などを収穫できるものがあります。

  • 大根・ニンジン…ヘタを水に浸す
  • 小松菜や青梗菜などの葉物野菜…根元から3cm程度の部分をカットして水に浸す
  • ネギ…深めのコップなどに根を入れて水に浸す

水耕栽培をするときは、毎日水を交換しましょう。水が劣化すると、野菜が腐る原因につながります。

5.肥料つくりに再利用

野菜くずを活用して、自宅での肥料つくりにチャレンジしてみましょう。

  • プランターに土を入れ、野菜くずを乗せる
  • 米ぬかを野菜くずの上にかぶせ、土をかぶせる
  • 水が当たらない場所で1~2週間放置

水が当たらない場所で保管することで、肥料つくりがうまく進みやすくなりますよ。

野菜くずを再利用するときの注意点

野菜くずと野菜

野菜くずを再利用するとき、以下の点に注意してください。

  • 農薬の有無
  • 毒素を含んでいるものを活用しない…ジャガイモの芽など
  • 劣化したものは再利用しない

人体によくない影響を及ぼす可能性があるものは、掃除など活用方法を試すのが無難です。傷んでいる素材で掃除をすると、嫌なニオイがキッチンに充満する可能性があるので、劣化していないかどうかをチェックして再利用してくださいね。

まとめ

野菜くずは、ゴミとして処理してしまう前に再利用できるものがないかを再度チェック!活用できるものを活用し、賢く節約&地球にやさしい生活を目指しましょう。

この記事のタイトルとURLをコピーする
野菜の下ごしらえ

CATEGORY記事カテゴリ

すべてみる