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なかなか節約できない!
貯金したいと思っているけれど、思うようにお金が貯まらない。節約しているつもりであっても、思うようにお金が手元に残らないという人必見!
今回は、貯金できない人の特徴と、上手なお金の使い方についてご紹介します。貯金や節約は、メリハリが重要!お金の使い方を見直して、節約上手を目指しましょう。
節約できない人の特徴4選!
節約できない人の特徴とは、どのようなものがあるのでしょうか。自分が当てはまっていないか、チェックしてみてくださいね。
1.収入と支出のバランスが取れていない
収入と支出のバランスが取れていないと、節約しても貯金額は増えにくい傾向。
- 固定費が高い
- すぐにATMでお金をおろしてしまう
- 自分へのご褒美の量が多すぎる
まずは、上記のポイントを見てみましょう。固定費の見直しを行い、家計簿をつけて自分への投資金額を確認するだけで節約への意識は高まりやすくなります。
2.カード払いが多い
現金での支払いからカード払いに切り替ると、ポイントなどが付与されてお得にお買い物ができますよね。しかし、お財布からお札や小銭を出す習慣がなくなってしまうと、どれくらいの金額をなにに使ったのかがわからなくなってしまいます。
カード払いでポイントを貯めたいのであれば、使用した金額をメモして定期的に使用した金額を確認できるようにしておきましょう。
3.好きなものにお金をつぎ込みすぎ
趣味や交際費に好きなだけお金をつぎ込んでいしまうと、節約しにくくなります。声がかかったからといってすぐに食事に出かけるのではなく、残金や食事会の内容など一度冷静になって考えて食事に出かけるかを検討してください。
好きなものにお金を出したい気持ちはわかりますが、収入の大半をつぎ込むのはNG。限定グッズなどの販売などに備え、貯金箱などでお小遣い内貯金を行っておくと、ちょっとした出費にもカバーできます。
4.節約への意識が低い
節約や貯金は、いつからでもできるし、すぐにお金は貯まると思い込んでいませんか?人生はなにがあるかわかりません。急な入院や転職などに備え、節約や貯金への意識を高めましょう。
貯金額がいくらになったら、どこかへ旅行に行くなどの目標を設定して貯金や節約に取り組むのもおすすめです。
お金の使い方が上手な人がしている習慣
お金の使い方が上手な女性は、以下のようなことを習慣にしています。
- お金を使う目的を、その都度決めている
- 行くか悩む食事会や飲み会には行かない
- 家具や家電は売ることを前提に購入して、大切に使う
- 購入するものを決めないまま、スーパーやコンビニに行かない
- 明確な貯金額を決める
節約だけが生活の中心になってしまうと、心身ともに苦しくなってしまいます。定額の貯金額を決め、自分に使える金額を設定して限られた金額で趣味を楽しみましょう。
まとめ
節約は、小さな積み重ねです。生活そのものを締め付けるような節約は、長く続きません。負担を感じすぎることなく、楽しんで節約し、貯金額を増やしましょう。