『エアコン』と『ストーブ』どっちの料金が高い?状況別に比較してみた結果

リモコンを使いエアコンを操作しているところ

冬の暖房器具といえば、エアコンとストーブですよね。みなさんはどちらをお使いですか。暖房器具を使用する際、気になるのは電気代です。はたして、エアコンとストーブはどちらの料金が高いのでしょうか。今回は、状況別に比較してみました!

冬の2大暖房器具『エアコン』vs『ストーブ』

コーヒーカップを持ちながら外の雪景色を見ている女性の後ろ姿

冬は室内にいても肌寒く感じますよね。そのため、室内を暖めてくれる暖房器具は、必要不可欠です。そんな暖房器具の中でも、人気の高い家電といえば、エアコンとストーブではないでしょうか。

実際、リビングはエアコンで暖め、ほかの部屋はストーブで暖めているなど、エアコンとストーブの両方を上手に活用しているご家庭も多いですよね。しかし、ここで気になるのは電気代です。エアコンとストーブでは、どちらの電気料金が高いのでしょうか。

ここが重要!エアコンとストーブは得意分野が違う

リモコンを使いエアコンを操作しているところ

エアコンとストーブの電気代を比較する前に、エアコンとストーブでは、暖めに関する得意分野が違うことを理解する必要があります。

  • エアコン…広い空間を均一に暖めることが得意
  • ストーブ…一箇所を重点的に暖めることが得意

このように、どちらも特化した使い方があるため、この特性を活かして使うことで、電気を効率よく使いながら、部屋や体を暖めることができます。したがって、「こっちの方が電気代が安い!」と一概には言えないのです。

【状況別】『エアコン』vs『ストーブ』どちらの電気代が高い?

電卓とエアコンで電気代のイメージ画像

では、エアコンとストーブの電気代は、どのように比較するべきでしょうか。最もわかりやすい方法は、暖房を使う状況別に比較することです。以下に4つのシチュエーションを用意したので、ご家庭に合ったシチュエーションを確認してみてください。

家族のいるリビング全体を暖める場合

家で家族団らん様子

まずはリビングです。家族が集まっているリビングの場合、リビング全体を暖めたいですよね。この場合は、広範囲を効率的に暖めることができるエアコンの方が、結果的に電気代が安くなります。

エアコンでも自動運転機能を使うことで、ある一定の温度に達したら、自動的に運転を停止したり、温度が下がったタイミングで再稼働したりしてくれます。

広範囲のリビング全体をストーブで暖めようとすると、長時間かかる上、火力(電力)を必要以上に使う必要があります。すると、電気代が必要以上に掛かってしまい、結果的にエアコンよりも高くなってしまいがちです。

リビングに1人しかいない場合

暖炉の近くで暖を取っている女性

では、広いリビングでも1人しかいない場合は、どちらの方が電気代を安く抑えることができるのでしょうか。この場合は、リビングを広範囲に渡って暖める必要は無く、1人のみ暖まることができれば十分なので、ストーブが正解です。

ストーブはピンポイントを重点的に暖めることが得意なので、すぐに暖めることができますし、基本的な電気料金は安いです。そのため、部屋全体を暖める必要がないのであれば、ストーブを活用した方が安く済みます。

また、同じ場所で過ごすようであれば、電気カーペットもおすすめです。電気ストーブよりも電気代が安く、尚且つ下半身から重点的に暖めてくれるので、効率的に体を暖めることができます。

出掛けるまでの短時間暖める場合

出掛けるまでの短時間だけ体を寒さから凌ぎたいという場合もストーブがおすすめです。この場合は、出掛けるまでにどのくらいの時間使うのか、また人数は何人いるかによって、ストーブの大きさや種類を決めましょう。

5~6畳ほどの狭い場所を暖める場合

リビングルームに置かれたサーキュレーター

リビング以外の子ども部屋や書斎、寝室などはどうでしょうか。5~6畳の狭い部屋であっても、できるだけ全体を暖めたいですよね。この場合は、その部屋でどのくらいの時間過ごすかによって、選択が変わってきます。

短時間であれば、一点集中で暖めることのできるストーブがおすすめです。しかし、長時間過ごす場合は、部屋全体を暖めた方が過ごしやすいので、エアコンの自動運転機能がおすすめです。

狭い部屋の場合は、エアコンを使用してもすぐに暖まるため、電気代はあまりかかりません。そのため、自動運転機能にしてエアコンを活用すれば、無駄なコストが掛からずに済みます。

エアコンとストーブは部屋の広さや状況ごとに使い分けて

電気式薪ストーブで猫と一緒に暖を取っている女性

いかがでしたでしょうか。エアコンとストーブは、一概にどちらが安いとは言い切れません。使う状況や部屋の広さによって電気効率の良さや料金が変わってきます。今回紹介したシチュエーションを参考に、それぞれの部屋に合った暖房器具を使いましょう。

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