ミニトマトの保存方法!追熟させるには常温で

ミニトマト

ミニトマトの上手な保存の方法はご存知ですか?ミニトマトは購入時パックに入って販売されているので、使用分だけ取り出し使っているとトマトの皮にしわがよってしまったり、傷んでしまったという経験はありませんか?ミニトマトは正しく保存することで傷めることなく保存することができます。今回はミニトマトの保存方法を詳しく紹介するので参考にしてください。

ミニトマトの保存方法

ミニトマト

ミニトマトは購入するとき、1パックに大量に入って販売されているので、使いきれず保存しなくてはならない場合も多いと思います。

ミニトマトの保存の方法は、必ず冷蔵庫の野菜室でと思ってしまいがちですが、ミニトマトは常温でも保存することができます。

但し、室温が25℃を越えてしまう夏の場合は暑さでミニトマトが乾燥してしまい、表面がしわしわになってしまうことがあります。室温が25℃を越えない季節でしたら常温での保存が可能です。

またミニトマトは冷凍でも保存が可能です。乾燥させてドライトマトとしても美味しく食べることができます。気温や保存の方法で日持ちにも影響するので、季節によって保存の方法を変えてみてはいかがですか?

《 ポイント 》

ミニトマトの保存の方法は気温にもよりますが、常温、冷蔵、冷凍、乾燥4つの保存の方法があります。

ミニトマトを常温保存する場合

ミニトマト

ミニトマトを常温で保存する方法と注意点を紹介します。まだ青く熟していない場合は追熟させて美味しく食べましょう。

カゴやザルで保存が適している

ミニトマトを常温で保存する場合、購入時のパックやお皿にのせたり、タッパーなどの容器に入れて保存してはいけません。

パックや皿や容器に触れる部分からトマトが傷んでしまったり、タッパーなどの容器の場合には中にこもってしまった湿気でトマトが割れ傷んでしまうことがあります。

ミニトマトを常温で保存する場合は、必ず通気性の良いカゴやザルの上に置いて保存しましょう。

保存期間は寒い冬の場合は1週間程度、春や秋の場合でも3~4日程度は日持ちします。25℃以上になる夏の季節はミニトマトが傷んでしまうので常温での保存は避けてください。

追熟させるときも常温保存

購入したミニトマトの一部が緑色をしていてまだ熟していない場合は、冷蔵庫で保存してしまうと低音障害によって品質が劣化してしまう恐れがあるので、ザルに移して常温で熟成させる追熟をしましょう。

追熟に適した温度は10~15℃前後です。夏は気温が高いので追熟の速度が早まるので注意してください。

《 ポイント 》

ミニトマトを常温で保存できるのは25℃以下の夏以外の時期となります。

ミニトマトを冷蔵保存する場合

ミニトマト

ミニトマトを冷蔵で保存する方法と注意点を紹介します。夏の暑い時期や常温での保存に抵抗がある場合は冷蔵庫で保存しましょう。

冷蔵で保存する場合には2つの方法があります。

ヘタを取ってから保存する方法

ミニトマトを冷蔵で保存する場合の方法のひとつめは、ヘタを取って洗ってから保存する方法です。

手順

  1. ミニトマトのヘタを取ります。
    ※ヘタを取ることで雑菌の増殖を抑えることができるので、必ずヘタを取ってください。
  2. ミニトマトの実に傷がつかないように丁寧に水洗いします。
  3. タッパーなどの保存容器にキッチンペーパーを敷き、トマトの水気をよく拭き取り並べます。
  4. タッパーに並べたトマトの上に、さらにキッチンペーパーを被せてフタをします。
    水気が残っていたらキッチンペーパーが吸い取ってくれる上に乾燥を防いでくれるので、食べるときにそのまま使えます。

野菜は冷蔵庫で保存する場合、野菜室に入れて保存しますが、タッパーなどの容器に入れたミニトマトは野菜室ではなく冷蔵室で保存したほうが長持ちします。

野菜室は野菜が冷えすぎてしまうのを防ぎ、適度な湿度を保っていますが、ヘタを取ったミニトマトを入れた保存容器は、野菜室よりも低音になっている冷蔵室のほうが長持ちします。

保存期間は1週間~10日間程度になります。

水に浸して保存する方法

ミニトマトを冷蔵庫で保存する場合のもうひとつの方法は、水に浸して保存する方法です。

この保存方法の場合、ミニトマトはヘタを取らないようにしてください。ヘタ付きの状態ですとヘタから水を吸うのでぷるんとしたみずみずしい状態を保つことができます。

  1. 実が割れているミニトマトを除き、水洗いします。
  2. 水洗いしたミニトマトをタッパーなどの密封できる保存容器に入れます。
  3. タッパーの中のミニトマト全体がかぶるくらいの水を入れます。
  4. タッパーにフタをして冷蔵庫で保存します。

保存期間は1週間程度ですが、保存中は2、3日に1度は水を換えてください。

《 ポイント 》

ミニトマトを冷蔵庫で保存する場合、野菜室ではなく冷蔵室で保存しましょう。

ミニトマトを冷凍保存する場合

ミニトマト 冷凍

ミニトマトを冷凍で保存する方法と注意点を紹介します。

家庭菜園でミニトマトを栽培して消費しきれない場合は冷凍保存をしておきましょう。

冷凍保存する方法

  1. ミニトマトのヘタを取ります。
  2. ミニトマトに傷がつかないようきれいに水洗いします。
  3. キッチンペーパーを使い水気を拭き取ります。
  4. 密封できるジップ付きの保存袋にミニトマトが重ならないように並べます。
  5. ジップロックの空気を抜いて密封し、冷凍庫に入れて保存します。

保存期間は1ヶ月程度です。

ミニトマトは冷凍すると解凍しても、元の状態には戻すことはできません。スープなどの料理で使用してください。料理を前提に冷凍するので使いやすいサイズにあらかじめカットしてから冷凍しても構いません。

《 ポイント 》

冷凍したミニトマトは料理用となるので使いやすい大きさにカットしてから冷凍が便利です。

ミニトマトに関するQ&A

ミニトマト 食べる

Q.美味しいミニトマトの選び方を教えて下さい。

A.ミニトマトはパックに入っている状態で販売されているので、すべて良いトマトかどうか見分けて選ぶことは困難ですが、張りとツヤがあり色が濃く鮮やかなものを選び、ヘタがきれいな緑色をしているものが良いとされています。

Q.ミニトマトに含まれる栄養素は何でしょうか?

A.抗酸化作用で動脈硬化を抑えるリコピン、骨を丈夫にするカルシウム、免疫力を高めるβ-カロテン、肌荒れ防止や美肌効果があるビタミンA、貧血の改善の鉄分などたくさんの栄養素が含まれています。

Q.ミニトマトに期待できる健康効果は何でしょうか?

A.ミニトマトに含まれている栄養素から血栓の予防、血管を丈夫にする効果、疲労回復効果、皮膚や粘膜の健康効果、抗酸化作用、デトックス効果など多くの健康効果が期待できます。

ミニトマトをドライトマトで保存する場合

ドライミニトマト

ミニトマトは乾燥させてドライトマトにすると長期保存することができます。干して水分を飛ばしてしまうことで、甘味と旨みが凝縮されて濃厚な味わいになります。

そのままドライフルーツのように食べても美味しく食べることができますし、料理で活用すれば味に深みを出すことができます。

天日干し

天日干しでドライトマトを作る方法は、まずミニトマトをヘタの中心から縦に半分に切ります。断面を上にしてザルに並べて晴天の日に4日ほど干すと出来上がります。

天日干しは空気が乾燥していて晴天の日が多い冬に実施するのがおすすめです。夏でも晴れの予報が続くときに天日干しをすれば、気温や日差しの強さから干す日数を減らすことができます。

梅雨の時期や雨の日、湿度が高い日ではカビが生えてしまうことがあるので、晴れの天気が続くとき以外は天日干しをするのはやめておきましょう。

オーブン

オーブンでドライトマトを作る方法は、2通りあります。

1つ目は、ミニトマトのヘタを取り丸ごとオーブンの天板に並べてオリーブオイルを少しかけて、100度で90分焼いて乾燥させる方法です。

2つめは、ミニトマトをヘタの中心から縦に半分に切り断面に塩をふりオーブンで焼いて乾燥させる方法です。

乾燥の加減は焼いている様子を確認しながら、お好みで調整してください。

電子レンジ

電子レンジでドライトマトを作る方法は、ミニトマトをヘタの中心から縦に半分に切りクッキングペーパーを使い水分を取ります。

クッキングシートの上にカットしたミニトマトを並べて1000Wで1分間加熱し向きを変えてさらに1000Wで1分間加熱します。水分が残っていたら状態を確認しながら加熱時間を追加してください。

《 ポイント 》

ドライトマトを作るときは、天日干しをする場合は天気予報などで晴れの日が続くか確認し、オーブンやレンジので作る場合は、乾燥の加減を確認しながらお好みで時間の調整をしましょう。

最後に

ミニトマト

今回はミニトマトの保存方法を常温、冷蔵、冷凍、ドライとそれぞれの方法を詳しく紹介しました。

季節や食べきれずに残ってしまったミニトマトの数によってどのように保存するか考えて、適した保存の方法を選び保存しましょう。

ミニトマトは普通のトマトと比較しても栄養がギュッと凝縮されてたくさん詰まっています。無駄にならないよう美味しく保存して食べましょう。

ミニトマト

CATEGORY記事カテゴリ

すべてみる