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【仙台市】公用車に『高級アルファード』購入、市民から”851万円は高すぎる”と苦情殺到…
仙台市が今月購入した公用車が、高級ミニバンである『最上級のアルファード』であることが判明。価格が”約851万円”であり、後部座席にはマッサージ機能が標準装備されている最高級クラスのものです。今回のアルファード購入について、一部の議員や市民から”高すぎる”と多くの批判の声が上がっています。
批判の声に対し郡和子仙台市長(67)は、遠出もあり乗り降りが少し楽になる気持ちがあることを告げ、「これから先、20年は乗り継いでいこうとなっております」発言。これまで使用してきた公用車が故障したこともあったことを挙げ、「ほかの自治体の導入状況なども踏まえて担当課が決めた」としています。
市長が使用する公用車に最上級クラスのアルファードを採用したことに対し、ネットでは以下のような声が上がっています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「公用車として20年使うのは現実的ではない…」
- 「マッサージ機能はいらんやろ、どう考えても」
- 「こういうのバレないと思ってやってんの?」
- 「アルファードならマッサージ機能なくても十分乗り心地いいじゃん。さすがに無駄遣いしすぎだわ」
- 「批判に対して長く使えば割高ではないと言いたかったのだろうがさすがにその言い訳はどうなのかと思う」
- 「値段的にエグゼクティブのグレードだと思いますが、自治体の長がお乗りになるのであれば任期に合わせたリースも視野に入れるべきかな」
一般市民の感覚であれば、800万円を超える車は高いと感じ、マッサージ機能が必要かを疑問に思う気持ちが発生しても致し方ないのではないかと感じます。