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衝撃！子どもは『99％以上不倫相手との子』
不倫被害に遭うのは、女性だけではありません。現代は女性の社会進出やSNSの普及によって、女性の不倫も増えています。今回田村淳さんのYouTubeチャンネルに登場するのは、不倫された夫である、いわゆる「サレ夫」となったタクトさん(31)です。
交際期間5年半、同性期間は2年ほどで、ペアローンを組んで結婚を機に新築で家を建てたそうです。奥様は年下で、交際期間中と変わらず結婚後も家に帰らないことが多々あり、不倫の予兆はあったと言います。クリスマスなどのイベント時は、家を空けることが多かったとタクトさんは語ります。
ある日見つけてしまった、奥様の部屋のクローゼット内の封筒に入っていた離婚届と、産休育休届…。妊娠しているものの奥様からタクトさんへの報告はなく、ある日奥様が部屋で電話をしているときに「旦那にはまだ言ってない」という意味深ワードを聞いてしまいます。その後タクトさんが鎌をかける形で話した結果、不倫が発覚。
奥様は「子どもはタクトさんとの間の子」としつつも、「男性としての魅力を感じず、セックスレスなので離婚したい」といっていたそうです。タクトさんは子どものこともあるので再構築を望み、離婚する場合は厳しい条件を提示。
弁護士の介入など紆余曲折し、奥様からDNA鑑定書が提示され、そこには「99.9999％不倫相手の子」という衝撃の事実が記載されていました。
奥様の不倫相手は、奥様の職場の上司で、サレ夫でバツイチの人。会う機会があったものの、半袖半パン素足で、玄関先で奥様と土下座。タクトさんの家に入ったら、奥様と不倫相手がお互いをかばい合い、不倫相手は慰謝料の金額交渉を持ちかける地獄の現場になりました。
後日相手に念書を書いてもらったら、めちゃくちゃな汚い字で書かれ…。散々な経験をわずか1年の中でタクトさんは味わい、現在は離婚が成立して家も売却したそうです。とんでもない経験でしたが前向きにとらえ、「ワンランク上に行く経験だった」とタクトさんは言っています。
サレ夫に寄せられた声
新婚にもかかわらず、1年以内に不倫がわかり、気持ちを2、3踏みにじられての離婚…。タクトさんに、以下のような声が寄せられています。
- 「すっごいしっかりしてるけど、旦那さん優しすぎるのかな？ 勿体無いから幸せになってほしい。」
- 「自分の子供じゃなくて逆に良かったかもねこんなつまらん連中と今後付き合わなくて済むからタクトさんには幸せになってほしいね」
- 「なんで気づかないの？じゃなくて、気づきたくなかったんじゃないかな。結婚したら落ち着いてくれるかもしれないって、僅かな希望にかけたかったのかも。不倫されても根底にはずっと一緒にいたいって、こんなふうに愛せるの凄いなって思った」
- 「これからまだまだ続くタクトさんの人生においては、自分の子供じゃなくてむしろ良かったと思える時が必ず来る気がします。」
- 「不倫なんて本当に最低された側はずっとどこかに傷を負っていくんだよ。した側なんて苦しめばいい」
心優しき彼に、これから人生を応援するコメントが多数寄せられていました。
