実は冷蔵庫に入れてはいけない食材6選!アウトな理由とやるべき保存方法とは?

冷蔵庫を開ける女性

「食材はとりあえず冷蔵庫に入れればOK!」と思っていませんか。その考え、実は食材の期限を縮めてしまう原因になる恐れも…!今回は、実は冷蔵庫に入れてはいけない食材とその理由、さらに正しい保存方法を解説します。

冷蔵保存が向かない食材は冷蔵庫に入れないで!

食材の入った冷蔵庫

数多くある食材には、それぞれ適した保存環境があります。すべての食材が冷蔵保存に適しているわけではありませんし、冷蔵保存が適している食材の中でも、適した収納場所(チルド室、冷蔵室など)が異なります。

基本的に冷蔵保存が向かない食材は、低音環境が苦手であったり、他の食材に悪影響を与えてしまったり、逆に悪影響を与えられてしまったりするものが多いです。

劣化が早まったり、食材そのものの香りや食感、旨味が損なわれてしまう恐れがあるので、それぞれに適した環境で保存してあげましょう。

保存方法も解説!実は冷蔵庫に入れてはいけない食材6選

冷蔵庫から食材を取り出す女性

ここでは、実は冷蔵庫に入れてはいけない食材を紹介します。それぞれに適した保存方法も解説するので、ぜひご家庭にある食材と比較して参考にしてみてください。

1.食パン

実は冷蔵庫の中は乾燥しやすい環境なのですが、食パンにとって乾燥は大敵!そのため、食パンを冷蔵庫で保存してしまうと、水分が抜けて固くなったりパサパサになってしまいます。

さらに冷蔵庫の環境ではデンプンが劣化し、食パンの持つ美味しさが損なわれてしまう原因にもなります。

基本的に、食パンは常温で保存し、パッケージに記載のある期限内に食べ切るようにしましょう。食べきれない場合は、1枚ずつアルミホイルに包んでジップ式の保存袋に入れて冷凍保存します。

2.バナナ

バナナは元々暑い地域原産の果物なので、寒い環境が苦手という特徴を持ちます。冷蔵庫に入れてしまうと熟さずに黒くなってしまい、甘みが全くなくなってしまう低温障害を発生してしまいます。

バナナの最も良い保存方法は、常温でバナナスタンドに吊るした状態で保存する方法です。しっかり熟して甘みが出ますし、吊るすことで下に着いてしまい劣化してしまうリスクも回避できます。

3.完熟トマト

トマトは寒い場所で活性化し熟す野菜です。そのため、すでに熟しているトマトを冷蔵庫に入れてしまうと、活性化が進んでしまい、劣化が早まってしまうのです。

夏場は冷蔵庫の野菜室に入れることが望ましいですが、それ以外の季節であれば常温保存で問題ありません。トマトは1個ずつキッチンペーパーに包み、冷暗所でヘタを下にした状態で保存しましょう。

4.りんご

りんごは冷蔵庫に入れるとりんご自体が傷むのではなく、りんごが放つエチレンガスによって他の食材が傷んでしまいます。そのため、冷蔵庫で保存する方法はNGです。

りんごは新聞紙やキッチンペーパーで1個ずつ包んだ後、冷暗所で常温保存する方法が望ましいです。暑い夏場は同じく1個ずつ包んだ後、ポリ袋に入れてエチレンガスが他の食材に影響を与えないよう配慮した上で、野菜室に保存してください。

5.じゃがいも

じゃがいもは冷蔵庫に入れてしまうとデンプンが劣化してしまうため、風味や旨味、食感を損ねてしまいます。そのため、基本的にじゃがいもは直射日光の当たらない場所で常温保存しましょう。

常温保存する際は、麻布などのじゃがいもが呼吸できる袋で保存することが望ましいです。もしもこのような袋がない場合は、ビニール袋などに数ヶ所穴を開けて、呼吸ができるように工夫しましょう。

6.コーヒー豆

最近、コーヒー豆を家で焙煎する人が増えています。そのため、コーヒー豆を保存しているご家庭も多いでしょう。

もしもコーヒー豆を保存するならば、冷蔵庫に入れてはいけません。なぜならば、冷蔵庫の中は通常明かりが点くため、その光によって豆の風味に悪影響を与えてしまうからです。

コーヒー豆は風味が命とも言えるほど重要です。したがって、密閉された容器に入れて、暗く涼しいパントリーなどで保存する方法がオススメです。

食材はそれぞれ適切な方法で保存するのが長持ちの秘訣!

いかがでしたか。今回は冷蔵保存に向いていない食材を紹介しましたが、その理由も食材によって様々でした。食材には、それぞれ適切な方法があるので、風味や旨味、食感などを損なわずに長持ちさせるため、適切な方法で保存しましょう。

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