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こたつで食べるアイス、美味しいですよね!
夏食べるアイスはどこで食べても美味しいですが、冬は暖かい部屋でこたつに入ったまま食べるアイスが最高に美味しいですよね!でも、どうして冬の寒い時期に食べるアイスは美味しく感じるのでしょうか?冬食べるアイスが美味しく感じる理由を、チェックしてみましょう。
冬に食べるアイスは美味しく感じる4つの理由
寒い冬にアイスが美味しく感じる理由は、以下の通りです。
1.体が甘いものを欲しやすい時期だから
冬は、体が甘いものを欲しやすい時期です。
- エネルギーが消費しやすい
- うつうつとした気分を発散させやすい
夏は塩分と水分を多く欲する時期ですが、スポーツドリンクなどには糖分も多く含んでいるので、甘いものを欲しにくい時期。夏アイスを食べるときは、冷たさや爽快さを求めていることが多いです。
それに比べて冬は、アイスの冷たさだけでなく甘さも、からだが求めています。甘さを求めて甘いアイスを食べるため、さらに美味しく感じるのかもしれませんね。
2.特別な行事が多く、食べるきっかけを作りやすい
冬は甘いものを欲する時期であると同時に、甘いものを食べる行事が多くあります。
- クリスマス
- 年末年始
- バレンタイン
ケーキの代わりやぜんざい、チョコの代わりにアイスを食べることもあります。家族や親せきがそろうので、ちょっとしたブレイクタイムにアイスを食べるというケースもあるでしょう。
3.身も心も暖まったため
冬の寒さは、からだの芯まで染みわたります。凍えて室内に入り、エアコンやこたつ、ヒーターなどで心身ともに暖まったら、不思議と冷たいアイスが食べたくなるという人は少なくありません。
4.温かい食べ物を食べる機会が増えるため
冬の食事は、温かいものが多いものです。
- 鍋もの
- 煮込み料理…シチュー・おでんなど
- 暖かい飲みものなど
毎日温かいものばかり食べていると、自然と冷たいものが食べたいと感じやすくなります。
冬、アイスを食べるときの注意点
冬場アイスを食べるときには、以下のポイントに注意しましょう。
- カロリーを気にせず食べてしまう…アイスのカロリーは、決して低くない
- 美味しさのあまり、たくさん食べる…からだを冷やし、体調不良の原因につながる
アイスは、食べ始めるとどんどん食べてしまいやすいものです。特に妊娠中の女性や、小さな子どもはからだを冷やさないよう注意!おなかが強くない人も、アイスを食べるときには注意が必要です。
アイスをつい食べ過ぎてしまう人は、スーパーなどに売られているひと口アイスに切り替えて、自分がどれくらいの量を食べたのか一目でわかる商品を選びましょう。
まとめ
冬場が、アイスが美味しいと感じやすい時期です。どうしてアイスが美味しい思いやすいのか理由を把握し、ついうっかり食べすぎないよう注意しましょう。