目次
20代男性教師が泥酔で記憶が飛ぶまで飲み飲酒運転 その後「教員として正直に報告しないといけないと思った」と校長に報告し懲戒処分 話題に
島根県江津市の小学校に勤務する20代の男性教諭が、飲酒運転をしたとして停職6か月の懲戒処分を受けました。 県教育委員会によると、教諭は6月27日の夜に友人と市内の飲食店3軒を回り、生ビールやハイボール、焼酎のお茶割り、カクテルなどを計9杯ほど飲みました。その後、友人の配偶者にアパートまで送ってもらった後、自分の車を運転し、約2時間かけて松江市の実家まで帰宅したとみられます。
翌朝、松江市の実家で目を覚ました教諭は、江津を出てからの記憶がなく、ドライブレコーダーの映像で飲酒運転を確認。車は実家ではなく有料駐車場に止められていました。
教諭は翌日、校長に自ら報告し「児童や関係者に迷惑をかけて申し訳ない。教員として正直に報告しないといけないと思った」と話したということです。 県教委は警察に報告し、勤務先の小学校では保護者説明会の開催とスクールカウンセラーの配置を決めました。再発防止のため、県内全ての学校に服務規律の徹底を通知しています。
この話題に寄せられたネットの声
「アルコールを飲むと歯止めが効かなくなる人ですよね？」
「黙ってたらバレなかっただろうな、真面目な先生なんだろう。自首とも言うべき自主申告だし、情状酌量しても良いんじゃないかな」
「真面目なのか何なのかわからない人だな」
「普段は生真面目な方だと思いますが、かなりの飲酒量に記憶が無いまま、危険な行動が出来てる時点で要注意人物だと思います」
「教師やってたほうがいい。クビになったら歯止めが効かない人だと思う。」
「記憶もないのに江津から松江に運転して移動とか怖すぎる 。100キロ以上あるだろ…」
この話題には数多くのコメントが寄せられていました。
